最終日はたいへんよい天気。
7時の朝食が始まる前に
お散歩&ラン。
鳴門大橋が見える絶景サイクリングロードのはずですが
防波堤が邪魔で
ちびっ子にはまったくもって絶景には程遠いコンクリートな視界。
防波堤の切れ目から
いい感じで日が昇る
サイクリングロードらしい柵が出てくると
本当にいい景色。
水飲み場なんかもある。
走り終わると
今日も気持ちの良い天気になりそうな青空。
朝ごはん前にシャワーして
お着替えしてGO!朝ごはん中怪獣ちびは抱っこ星人で大変…
渦の道へ行く。
その前にダフ屋みたいなオヤジに
「東洋一のエスカレーターで行く展望台と渦の道で1100円を700円でどう?」
と言われ、展望台にも足を延ばす。
本当に長い!
天気も良くて
しっかり景色を楽しめました。
観光船か漁船かわからないけど
たくさん船がでててびっくり。
ありがち
昨日はしゃぎ過ぎの怪獣姉妹は眠くてどうしようもなさそう・・・
よくがんばってました。
なぜかドキドキするガラスの床
怪獣ちびはわかるか?
顔出しはあればやりたくなるでしょ。やっぱり。
格子から渦潮を見る
渦はうまく写真に写せず・・・難しい・・・。
渦の道から帰り道に
鳴門大橋入口を通る。
もどって鳴門金時ソフトをいただく
怪獣のはスダチアイス。
渡される時に
「お熱いですのでお気をつけて…」といわれ頭の中に「?」がうかびましたが
本当に熱い!!
アツアツのサツマイモもあらごしの上に
ソフトクリームとサツマイモの皮のかりかり飴がけがトッピング。
ソフトが溶けて
サツマイモにしみてもう・・・たまりませんねえ。
無事に鳴門観光完了。
関西空港へ向かいます。
つづく
****韓国おもひで広場****
突然尿意をもよおした怪獣弟
超地元なおしゃれギャラリーに突入し
トイレを借りに行った。
なかなかに度胸があるわい。
どうかな??
と様子をみていると
うまく交渉成立し
無事に用をたせたようだった。
なんて言ったんだろう
「トイレカセヨー」かなあ。
いよいよ
お茶タイムだああ!!
韓国の伝統茶かと思っていたら
最近のこじゃれたカフェでした。
ベビーカーをかついで入る。
アイスココアにご満悦
伝統家屋の屋根をわざとのこしたインテリア
ソウルはどこもワッフルブームなのか
ワッフルを売りまくり。
おいしいさ。そりゃ。
コーヒーはやはり巨大なマグカップで出てきた。
ご自慢のかき氷は
洗面器の量!!!
お砂糖壺もかわいらしい。。。
みんな大満足で
次へ。
次は宋廟。
長い長い王様夫妻のお墓とでもいおうか
本当は
この端から端まで走って何秒かやってみたかったんだが
そんなばちあたりな事は絶対にできなさそうな空気。
足場は
儀式のたびにたくさんの人がひれ伏すため
太陽光の反射でまぶしくないように
わざとでこぼこしている。
(ベビーカー中泣かせ)
走るどころではない。
ちびは抱っこで。
なんか厳か
ここは普通のひとは立ち入ってはいけないらしい。が、掃除のひとが
のほほーんと掃除してて変な感じがしたな。
ま、そういうもんか。
撮ってみた
お参り儀式するには
何日も前から身を清めるんだそうで
そのための部屋がある。
お供えも豪勢だなあ。
帰りに、道の真ん中に
こんな看板が
日本人はこういうところを
通りたがるのでしょうかね。
がっつり日本語で書かれてるのが残念な感じ。
ここは、歴代の王の魂が通るところ。
入場料はちょっと高めですが、いいところですよ。
私は2回ほど行ったことがあります。
法事はかなり派手にやると話してましたねえ。
飛び超えたんだ…
日本人女性が
「ここならまだ大丈夫だよねえ・・・」といいながら
写真を撮影するために結構入り込んでましたな。
美術館の前は何度か通過したんですが
なにせ、メンバーが0歳児~67歳までということで、美術館は断念いたしました。来年以降はあるかもね。