365日怪獣と夏休み

怪獣兄弟に年離れたチビ。そして、怪獣つかいにして、沖縄好きの母えりりん、そして、ハイエース徘徊パパりんのお話。

ばんけいカップSL 2016

2016-03-20 21:24:00 | 怪獣スキー道場

ワタクシの膝の完治が間に合わず、
急きょ兄ちゃんが手伝いに参戦。

思ったよりあるけるぞ…と思い、
グリーンのリフトを眺めながらえっちらおっちら歩いて登り、
点呼の仕事頑張りました!
(座って観戦する予定だった椅子は最後まで使えズ…(^_^;))

幼児さんや低学年のみんなは本当にピュアにチャレンジしているので、
どの子も真剣に応援。中学年から中学生はみんな大会慣れしているせいか、
点呼もスムーズ。きちんとルーティンがある感じ。
オトナのみなさん、
元気に集中してアップされていて、点呼に気づいていただけない時も…(^_^;)
しかし、みなさん本当にポジティブにスポーツを楽しもうとしている方ばかりで、
本当にこっちも元気になれます。






そして、怪獣弟のラストレース。
悔いのないレースなんてそうそうあるはずがない。
だけど、8年間やってきたことへの思いは込めて欲しい。

1本目は気合からまわりで、あっちこっちの旗門でつっかかってしまい、タイムロス。
2本目はできる限りの滑りを…と頑張ったようだ。スタート地点から見える所だけで言えば、まあ、頑張ったなという感じ。


タイムがついてきたらよかったかもしれないけれど、
そう甘くもないだろう。
練習は昨年の3分の1程度だし、ユース大会はすべて出場していない。
そのわりには頑張ったんじゃないの。

一応、表彰(笑)あやしいキャップもらいました。

悔いの残るレースだったことには間違いないけれど
思いは込めた。

5月のアキラカップは心ひかれるらしいけれど、
陸上もシーズンイン。
人生の中でアルペンは無くならないから、
時々ポールやったり、草大会出たりと楽しむかもしれないけれど、
来季は自分の中でどうしたいのかよく考えてがんばってほしい。

兄ちゃん、最後にちょっとだけ
チビを滑らせてくれました。



チビもどんなスキーライフを送るのかな。

最後に
小さいころから
一緒にがんばってきた
アルペン仲間と。

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