とりあえず、
バタバタとブログを更新してました。
2分とか1分のリアルな陣痛の合間の更新でしたので、
雑でしたが、雰囲気を察していただければ。
怪獣チビは、へそのお巻きがあり、すごい紫色な顔で生まれました。 陣痛のたびに、心音が下がるので、あまり負担にならないように、急ぐべきか、休みながらか…と悩みましたが、それはチビの決める事だなあ~と思い、体に忠実にいきました。
結局は陣痛に気づいてから8時間もの長期戦に。
8時間は、きっと怪獣チビには必要な時間だったのだろうな。兄は4時間、弟は2時間ときたら、チビは1時間だろう…と思ったのに、まさか兄の倍数になるとは(笑)
しかし、お産としては陣痛から始まり、促進剤も使わず
チビとわたしとサポートしてくれた家族や助産師さんの力でのお産となり、満足。
怪獣チビのサイズもいまだかつて経験の無い普通サイズ。
もしも、へそのお巻きにプラスして巨大児だったら、本当に危なかったかも。
3148gのサイズだったから、よかった。
3148gで、なおかつ怪獣兄弟よりも頭が小さめなので
子宮から降りてきてるのかどうか、本当にわからなかった。子宮口全開だとか、破水したとか言われても、なんだか全てが軽すぎて
実感が伴わない。
摩擦が少ないと言うか…いきみ感も、そんなに感じないのよ。
すると、
助産師さんが
「下がってきてるよ」「上手にいきめてるよ」なんて話してるのも
「そんなはずが無い!!」と、全然信用できなかった。
気をしっかりもって長丁場に備えよ!自分!と、逆にいきまない努力しちゃうみたいな。
「好きなタイミングでいきんでね!!」と言われても
既に、陣痛はどこもMAXで、どこでいきんでもいいじゃん的雰囲気に。
とりあえず、言われたので、生まれる気はしなかったけど踏ん張る。
「陣痛に合わせて、いいところで!!」
だーかーら、
いいところがわからないんだってばよ。
と、思ったけど、
呼吸を整えて
「いきますっ!!」と宣言していきんでみた。(なぜか、シリアスだった現場が、お笑いに…なぜだ…)
すると、気合いは怪獣チビにも伝わったらしく、
やっと、下がった感が。
実感が伴えば
こっちのものである。汗かきかき、この時の為の腹筋背筋いろいろを全力投入。
割と、つるんと頭が出てきた。頭が小さめはいいねぇ~まだ、顔が出ただけの段階で、いきなり泣きはじめた怪獣チビ。
え~っ!!生まれきる前から、赤ちゃんって泣くんだ!!
怪獣弟、学校を休んだ甲斐があったかな。破水の時羊水がとてもきれいな事、赤ちゃんが生まれる為には体の中の邪魔なものは全て排出される事、苦しんで生まれる命の事、全てが新しい感覚で染み込んだらしく、
「やっぱり感動した。」って。
パパりんは、いろいろ事前にお願いしていたポジションもあったのだが、
いきむ際の、握り棒として、腕を貸してくれた。多分今頃、青くなってるに違いない。
足の間からへそのおを切る瞬間を見せてもらった。
「これで、本当に一人になったね~」
臍帯血が若干怪獣弟にとびちったけど、これも感動だったな。チビは紫色の顔だったけど。
まあ、結果的には
子宮口7センチが続いたのはきつかったけど、
へそのおトラブルがあったから、仕方がなかったし、ゆっくりと子宮口が開く事で、命がけのアタックをせずに済むベストなお産になったと思った。
今は顔のむくみが、随分とれてきまして表情がわかりやすくなってきた怪獣チビです。
毎日顔が変わるので楽しみだな…。
ではでは、応援して下さったみなさま、ありがとうございました。
そして、これからもよろしくです!!
バタバタとブログを更新してました。
2分とか1分のリアルな陣痛の合間の更新でしたので、
雑でしたが、雰囲気を察していただければ。
怪獣チビは、へそのお巻きがあり、すごい紫色な顔で生まれました。 陣痛のたびに、心音が下がるので、あまり負担にならないように、急ぐべきか、休みながらか…と悩みましたが、それはチビの決める事だなあ~と思い、体に忠実にいきました。
結局は陣痛に気づいてから8時間もの長期戦に。
8時間は、きっと怪獣チビには必要な時間だったのだろうな。兄は4時間、弟は2時間ときたら、チビは1時間だろう…と思ったのに、まさか兄の倍数になるとは(笑)
しかし、お産としては陣痛から始まり、促進剤も使わず
チビとわたしとサポートしてくれた家族や助産師さんの力でのお産となり、満足。
怪獣チビのサイズもいまだかつて経験の無い普通サイズ。
もしも、へそのお巻きにプラスして巨大児だったら、本当に危なかったかも。
3148gのサイズだったから、よかった。
3148gで、なおかつ怪獣兄弟よりも頭が小さめなので
子宮から降りてきてるのかどうか、本当にわからなかった。子宮口全開だとか、破水したとか言われても、なんだか全てが軽すぎて
実感が伴わない。
摩擦が少ないと言うか…いきみ感も、そんなに感じないのよ。
すると、
助産師さんが
「下がってきてるよ」「上手にいきめてるよ」なんて話してるのも
「そんなはずが無い!!」と、全然信用できなかった。
気をしっかりもって長丁場に備えよ!自分!と、逆にいきまない努力しちゃうみたいな。
「好きなタイミングでいきんでね!!」と言われても
既に、陣痛はどこもMAXで、どこでいきんでもいいじゃん的雰囲気に。
とりあえず、言われたので、生まれる気はしなかったけど踏ん張る。
「陣痛に合わせて、いいところで!!」
だーかーら、
いいところがわからないんだってばよ。
と、思ったけど、
呼吸を整えて
「いきますっ!!」と宣言していきんでみた。(なぜか、シリアスだった現場が、お笑いに…なぜだ…)
すると、気合いは怪獣チビにも伝わったらしく、
やっと、下がった感が。
実感が伴えば
こっちのものである。汗かきかき、この時の為の腹筋背筋いろいろを全力投入。
割と、つるんと頭が出てきた。頭が小さめはいいねぇ~まだ、顔が出ただけの段階で、いきなり泣きはじめた怪獣チビ。
え~っ!!生まれきる前から、赤ちゃんって泣くんだ!!
怪獣弟、学校を休んだ甲斐があったかな。破水の時羊水がとてもきれいな事、赤ちゃんが生まれる為には体の中の邪魔なものは全て排出される事、苦しんで生まれる命の事、全てが新しい感覚で染み込んだらしく、
「やっぱり感動した。」って。
パパりんは、いろいろ事前にお願いしていたポジションもあったのだが、
いきむ際の、握り棒として、腕を貸してくれた。多分今頃、青くなってるに違いない。
足の間からへそのおを切る瞬間を見せてもらった。
「これで、本当に一人になったね~」
臍帯血が若干怪獣弟にとびちったけど、これも感動だったな。チビは紫色の顔だったけど。
まあ、結果的には
子宮口7センチが続いたのはきつかったけど、
へそのおトラブルがあったから、仕方がなかったし、ゆっくりと子宮口が開く事で、命がけのアタックをせずに済むベストなお産になったと思った。
今は顔のむくみが、随分とれてきまして表情がわかりやすくなってきた怪獣チビです。
毎日顔が変わるので楽しみだな…。
ではでは、応援して下さったみなさま、ありがとうございました。
そして、これからもよろしくです!!