夕方4時の飛行機に、間に合うように
市内は首里をゆく。
首里城炎上のあの日
池のこちら側から
明々と炎が立ち上る映像を見ていた
たまたま、仕事は振替休業日だったからよかったものの、
燃え続ける城をただ眺めるしか無いのが
歯痒く、無力感で
完全にマブイが抜けていた。
その、首里城が燃えてから
実は初の訪問。
じじも何度か訪れてはいるものの
こんな首里城は見たことが無いだろう
願わくば
完成した姿を、再び見せたいところだけれど、現実は厳しいだろな。
駐車場は障害者手帳のおかげで、
大変近い
地下駐車場に回してもらい
しかも、無料。
ありがとう🎵
そこからエレベーターであがると
ありし日の首里城のバナー
近くには、焼け落ちた瓦を利用した
漆喰シーサーが。
さすが。うちなんちゅ。
間違いなく
首里城は復活する
車椅子用の通路を勧められる
昔は遺体を運び出すような
ワケアリ通路
当たり前だが
暑い那覇でも
とっておきの場所に城はある。
風が吹き抜ける
チビ、半袖。
有料エリアへ
有料エリアへ
美ら海同様
障害者本人と付き添いは
免除。ありがたい。
大龍柱が
本物が
あった!
かなり泣きそう
いや、すでに
かなり泣きそう
いや、すでに
熱いものが目か
どうか、
どうか、
ほんとは正面向き?いや、向かい合い?
なんて議論しながらも
うまくたちますように。
首里城めぐりは
続く
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