今宵はいい日和です

昨日から
さりげなく
伏線を張っていたのだが
（そのせいで、昨日は残業だった…）

今日は
普通のお仕事の後に
夜滑りに出かけた。

風もなく
ほどほどあたたかい。
ゲレンデはこの時期の平日らしく
荒れているとは言い難い
程よくエッジのかむ
いい感じのバーン。

怪獣弟の練習とワタクシの練習も兼ねて出かける

怪獣弟は
なんとなく気のりしていなかったせいか
どうしても上体が動かない。
動きの少ない滑り。

いいバーンなのだが
コーチ（モーグル選手☆）が「不整地いくよ！！！」

怪獣弟たち一団は
みんな
もさもさ、ちょいボコ不整地を
超高速で降りていく。

怪獣追おうとはというと

またしても
お尻を突き出して、左手をまねき猫にして滑っている

なんでだろうねえ・・・苦笑

不整地の練習が終わり
延長戦で年長チームとの合同ポール練習に入った。

ポールからずいぶん遠いところを回っている…

うーん…

試しにワタクシも入ってみる。

途中で倒れているポールにちょいビビったけれど
超難関でもなさそう。
ただ、丁寧に仕事しないと
いつの間にかだらだらと落とされていたり
厳しいシチュエーションに追い込まれたりしてしまうんだなあ。

５本滑ったうち３本目とラストは
まあまあの出来だったかな。

怪獣弟は中学生のおにいちゃんの直後を滑って
ラインを見せてもらったようだ…
まあ、あっという間にぶっちぎられてるんだけど
とりあえず
インを攻める感じは実感したんじゃないかな。

最後に山頂から２本滑って本日終了。
木曜日も出られるといいんだけどなあ…。

時々

皆様
バレンタインおめでとうございますー。
皆様は
どんなバレンタインをお迎えしたのでしょうか。

ワタクシは
残業でした。

あーあ。

眠い
が、
スキーのために
少しがんばらなくちゃ…です。

眠いよう。

たなみに
頭痛は時折やってきますが、
目の奥の痛みは稀になってきたので
回復してるんだと思います。

頭悪いのは
変わりませんが…。
３日間、
滑りすぎてて
今とばっちり。

泣

頭から落下・・・(T_T)

今日は
急斜面が珍しく
圧雪されていましたので
勢いに乗って
ロングターンで
降りてみました

が、なぜか
ちびっこが目の前によろよろ…

だああああああああああ・・・・

ぶつかるううううううう・・・・

右足を踏ん張って必死で切りあがろうとしたら

板がたわみ
ばちん！とはじかれた。

左宙返り板は外れず
そのまま頭から落下

やった・・・

ビキっとなった。

またしても
怪我か…あーあ…と
冷静に頭の中で
今後の展開が流れる

が、意外にいたくない。

おまけに足も手も大丈夫、
板も外れていない
ただ、頭から落下し
かなりの距離滑落はした。

もう、その子の保護者らしき人が心配して
近寄ってきてくれていた

「大丈夫ですか？」
「ああ・・・はい。子供は大丈夫ですか？？」
「うちのは、大丈夫です。転んでもいません。」
ああ・・・よかったです。

立ちあがって
何事もなかったように
滑ってみる。
案外滑れる。

が、これがヘルメットがなかったらどうだったろう…

頭がしょわーっとしたまま
しばらくたたずんでいた。

急斜面だったからこそ
ショックが受け流されたんだろう。

これが緩斜面だったらと思うと
ｘぞっとする。


今、夕刻になって
頭痛がしてきた。

ちょっとやりすぎたかな…

明日はパパりんの誕生日なんで
なんとか楽しく過ごしたいんだが…

ＨＡＫＡＭＡ

今日は昨日より
気温は低かったものの
すこぶる
好天。

怪獣弟の練習も
気合い十分。

早くから着て集まっている子たちと
早朝から、
スケーティング勝負。
ストック無しで
何歩でゴールできるかゲームと

スケーティングでポール早回り競争。

小さな子たちは、
ストック無しはまだまだキツい感じだったけど、
小２以上は
やる気満々でありました。

しかし、
ズバフォーの私と勝負を挑もうとするのはどんなもんだか。(笑)

おかげさまで
昨日の筋肉痛だか
筋肉炎症だか
よくわからない
あれこれな痛みに
グチってる場合じゃなくなりました。

練習の後、再びテイネへ。

今日は一応タイムを取りながら自分のペースを測る事に。

なんとか７分以内に…という思いで滑りましたが、実際には疲れきった夕刻の緩斜面５、４キロで
６分４０秒。

あうう…

遅いわー。

体力のある朝で
ワンピースで
一般客がいなければ、１０秒は早まるかもしれないが、
基本的に
まだまだ、持久力がなさすぎ。

明日再度確認だわ。
怪獣弟いわく

「体も心も折れるコース」

の、通り、まさに６分間空気いす我慢大会だ。

折れない体と心が明暗分けるに違いない。むー。

クタクタな１日を終えてから、街へ…
お目当ては



袴であーる。

お仕事で使う衣装なんだが、
急遽我が家にある
お着物を活用して半額レンタルですんだ。 藤色の着物に赤から紺のグラデーション袴だ。

まあ、赤と青を混ぜりゃ紫、藤色は紫みたいなもんだべ…という、かなり荒っぽいセレクト。

何時間かかるのかとビクビクしてたが、３０分程度な感じだったので、



ファクトリーで
買い食い。

雪見だいふくイチゴクレープ。

甘し。

あまりに筋疲労にやられているので、
今宵は (も)
長風呂。

うーん。効いてるのかは謎。

筋肉痛

天気予報を覆すいい天気でした。

早朝練習で、山頂から麓までのＧＳポールを４回。
デラや準備やフリーで数本
その後午前練習で
フリーとセンターのポール。こちらは、小さい子の板にあわせた、
細か目のセット。



１つのポールの後、いかに早く次の準備ができるか

そんな忙しいセット。
滑っていると
３本目あたりから破綻が始まる。
苦しい。
子供たちが破綻するのは、
まあ、
発展途上なんだから仕方ないにしても、
大人が破綻するのは見苦しいのだ。

はっきり言って、
かなり気まずい。
(まあ、自分一人が勝手にそう感じるだけかもしれないけどね。)

恥も外聞も無く
コーチに聞く

「あのポールの克服法は？」

「コーチ料高いよ～」
と、からかわれつつも、アドバイスしてもらったりして…

で、

コーチのアドバイスを確認しながら滑ったらね

なーんと

スピードが明らかに違う!!

これはね
わかっちゃいるんだけどね
感動。

ただ、ひたすら
３本目をうまくクリアしたいがために努力したら
最初が良くなり
４本目以降もリズムに乗れるというオマケ付き。

ちょっと発見だったなあ。



盤渓練習の後は
テイネ入り。

テイネで
手稲山大滑降のルートを滑る。

長い長い長い緩斜面
漕ぐかクローチングか…

空気いす状態で
６分以上を保つ
我慢比べもキツいのよねー。泣

１本練習してから、手稲の午後練習。

テイネではジュニア技術選が行われていて、かなりの強者たちが、
小さな体で、滑走している。

午後レッスンは
「こぶ」

がーん。
手稲山大滑降の練習のために、エッジ立てたＧＳの板で
こぶレッスンか…

不安

デラがけも大変な板なのになあ。

こぶレッスン
で、
クタクタ



背筋
腹筋
太もも筋
ふくらはぎ

果ては
腕と肩

もうね
今のところ全身筋肉痛でやんす。

実のあるスキー修行だったけどね。

手稲山大滑降に参戦いたしまする。

２０１０　手稲山大滑降　フジケンのブログ（テレマークスキーライフ）より

いやあ・・・とうとう
超ローングなコースの
ダウンヒル草レース


手稲山大滑降

これに参戦することになりました。

個人戦でのエントリーはもちろん
今回は迷惑かえりみず
チーム戦での参戦も！！！

ちびっこで、わりと軽量級のワタクシが
どこまで緩斜面ダウンヒルに対応できるかわかりませんが…

昨年は優勝している我がチーム。

の、Ｂチームでの参戦であります。
ちなみに
ワタクシ以外のメンバーの昨年の実績は
５位でございます。

プレッシャーでございます。

とりあえず、クローチングと
１８０度ターンをどう乗り越えるか
この連休に研究予定。

まあ入賞はむりでも
楽しんでやりたいもんです。

副賞やら景品も
わりかしいいと聞き
これまたテンションＵＰ！！であります。

ワンピのデビュー？？？？

スーパースキー学習２

ばんけい小のスーパースキー学習では
夜の部が
メインだったように思う。

１０人のプロが
じゃんじゃん
急斜面の不整地
から
超スピード
フォーメーション→トレーンで
滑降しての登場にはまいりました。


学校のスキー学習が夜に行われるのも
驚きだが、

プロが
それぞれの班に実質担当の先生とチームティーチングってのが、すごい。

そして

一人一人のスキーヤーたちが、
スキーって
こんなに楽しいんだよ！って
伝えたくてたまらない様子が
ヒシヒシ伝わるのよね。

スキーに関心の高い保護者も多いこの学校では
ナイターのスーパースキー学習の参観も非常に多かったです。

ちなみに、
じーっと参観していたら、
井山さんから、あいさつしてきてくれました。
スーパースキー研修で、話した事、忘れて無かったようです。

児玉さんも、
怪獣兄の
ジュニアオールラウンダーチャンピオンシップの時に散々Kiroroのパウダー散策追尾させていただいたおかげで、
印象が残っていたらしく、結構フレンドリーでした～！

札幌子ども造形展

壁一面に作品が貼られています。
札幌市内の
小学校の授業で作られた作品。

わたしの苦手な
酒井式は
さすがにありませんが、

妙にしっかり描かれた作品を見ると

先生、かなり味付け濃くしたな…

なんて思います。

子供の作品なんだから、まとまってる方がおかしい。

子供たちが
ある規定の中で
(決まった紙とか、決まった材料とか、決まった題材とか)

どこまで大胆に
思ったことや感じたことを納得しながら表現しているか

それが、
この展覧会の醍醐味なのだよ。

雪祭りもある
８日まで
大同ギャラリー(北３西３札駅から徒歩５分) で開催中。

スーパースキー学習１

井山敬介先生のスキー学習参観中。面白ポーズでトレーン中。
先頭児玉毅先生。

生きてるからお祝い

さて。
１月２８日は

怪獣兄の１３回目の誕生日でありました。

この日は
いろいろ
ダメージがあり
しかも
帰宅後もバタバタ…
そういえば、
ばばの命日でもある。

寂しい思いさせちゃったな…なんてね。カウンターの写真見ながら
怪獣たちと合掌。

この日は結局
なんとなく
すっきりしないまま終わる。

日曜日に
やっとお祝い。

スキーの後に
怪獣たちのリクエストで、ファミレス入り。

偶然にも
誕生日にやたら力を入れているお店で

誕生日の人に
ケーキをプレゼントしてくれる。

怪獣兄すかさず
スタッフにアピール。
「一昨日誕生日でしたー。」

「おめでとうごさ、います！何歳になられましたか？」

「１３歳です！」

「と、いう事は中学…」

「１年ですっ！」

お、スタッフによる本物の誕生日かどうかチェックだな…

「と、いう事は、勉強やスポーツに忙しい時期ですねぇ。ちなみに、スポーツは何か？」

「はい、スキーを。」

なーんてやりとりがあったりして 。

しかし

生きているから
こんな
トークができるんだよなあ…

ばあちゃんが
まあ、よくぞこの日を狙ったかのような天国行きだったから
何気ない事にも
ふっと、そんな風に感じる。

そして
また、新しい日々が続いていくんだよなー。