君の瞳に恋している

映画「ジャージー・ボーイズ」を見て来ました。
耳に馴染んだ楽曲が次々出て来て楽しそうかな、と思ったのですが一抹の不安が。監督がクリント・イーストウッド。楽しそうと見せ掛けて実はやり切れない話だったりして。で、見た結果そんなにドロドロしていませんでした(そんなに？)。ミュージカルみたい(？)。ああこれ、この人達の曲だったんだ。いい曲です。
アメリカでは高い声の方がいいのか。最初みんながいい声という声がドナルドダックの声みたいに聞こえて仕方なかったです。バリトンの人の方がいい声だと思ったけど。見ている内にだんだん慣れて来ました。いい歌じゃないか。