西宮ぎゃらりーさんぽ、最後の駆け込みで「稲田千加コレクション『昭和ホーロー看板の旅』」と「-イソップ寓話によせて-」を見て来ました。
「昭和-」何でホーロー看板っていい感じなんでしょう。懐かしさを誘います。他にも昭和のその辺の瓶とか部品とかありました。これもアートなのかと。懐かしかったです。サイダーもありました。中身がありましたが、これ大丈夫なんですか?と聞いたらもうとっくに炭酸は抜けているでしょうと。飲めないみたいです。でも瓶は綺麗でした。
「イソップ-」ワイヤーや紙や陶器を組み合わした作品です。タイトルをみたら何となく雰囲気がわかります。でも説明してもらわないとわからないと思います。何となくいい感じの作品でした。
成田名璃子「今日はこころのおそうじ日和 素直じゃない小説家と自信がない私」読了。
爽快お掃除小説です。とにかく主人公のお掃除好きがすごい。家に一人いて欲しい人です。元旦那がひどいけど。最後に家事も生きる事の一部だと言っているのになるほどと。外注するにしろ補助的な仕事ではなく相手はプロフェッショナルだと知っておくようにと。確かに。なかなか出来ませんものね(うちだけじゃないよね)。
デパートで買い物する人がいつもより多いです。何か買っておこうかと何故かお酒を買っておきました。