年賀状印刷機が見つからない。あったと思って安心していたら箱だけで本体がない。部屋を掃除どころか余計に引っくり返してひどい状態に。でも見つかったので一部印刷しました。残りの方お待ちください。あれこれ買い物に行っていたら結構大荷物に。もう片付ける気がしないので紅白見ています。みなさん良いお年を。
近所の本屋さんに寄ったらアップテンポでポップなBGMがかかっていました。あれこの歌歌える。もーいーくつねーるーとー…お正月かいっ。
年末の買い物に行く商店街に行ったらあれっ閉まっている店が多い。日曜日だからかな、でも貸店舗って貼ってあるところも。うーん、あきらかに減っている。年に一度しか来ないもんね(だからか)。でも地元の人は毎日行くだろうに。どこも不景気です。でも年末の買い物客は次々来ていました。開いている店は活気づいている。なるべく小売店で買わないといけないね。そんなこんなの年の暮れです。
映画「グリンチ」を見て来ました。
すごくクリスマスでした。もう村がキラッキラッ。グリンチはひねてはいるけど素直な感じでした(?)。マックスがすごい器用。ラテに絵まで描いている。前髪をなでつけたすがたが花形満というか花輪君でした。考えてみるとすごく力持ち。ヤギは邪魔するだけに出ていたのかな。ごちそう食べたいです。
映画「ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンス」と「いつだってやめられる 闘う名誉教授たち」を見て来ました。
「ヴィヴィアン-」確かに最強です。まさにファッション界の女王。また革命家でもあります。パンクファッションで世間をあっと言わせるものの英国ファッション界からは無視され続け、しかしトップになった途端ずっとトップを走り続けています。女王から「デイム」の照合をもらっています。でも今は環境問題の活動をすごくしているからショーの準備に共同経営者がぼろぼろになっていました。日本料理の吉兆の創業者が言っていた言葉を思い出しました。「料理屋とびょうぶは広げすぎると倒れる」事業が広がりすぎて自分の目が届かなくなるのをヴィヴィアンは嫌がっていました。うん、室は落としたらだめよね。
「いつだって-」3部作とは知らず前回のを見ました。ここで終わるかみたいな。これが完結編です。良かった。最初のところで間違ってアンコール上映に来たかと思いましたよ。でもこれから見ても大丈夫なのかな。科学者vs科学者です。化学が分かると楽しんだろうなと。日常にあるもので爆弾作っていました。水酸化ナトリウムがそんなところに。あの人は本職のオペラ歌手か?イタリア映画だけど、地下鉄でバチカンに行けるところなのね。あの格好が正式なのか。色々ためになりました(何の?)。
デパートの扉がよく観音開きになっています。押しても引いても開くの。友人がふとそれを見て押しても引いても開くのにどうして「押す」と「引く」がついているのかなと。片側には「押す」その裏側には「引く」がついています。何となくわかりました。
「むこうとこっちで同時に扉の前に来た時迷わないようにじゃないかな」
「なるほど」
よく扉前で出会うんですよね。本当かどうかはわかりませんが。まあ、書いてあっても普段は適当に見ずに開けています(だめじゃん)。特に「pull」と「push」だともう見ても分かりません(おーい)。