映画「たいようのドロップキック」を見て来ました。
ローカル感満載。小さい映画館で前でちらしを配っていたのが監督でした。どれだけローカルなの。
逆上がりのできない大洋は大好きな幼なじみのお姉さんのために人肌脱ぎます。ベタベタの演技がかえって初々しく感じます。あばれはっちゃくみたいな感じかな。今はかえってこういう映画ってないよね。映画のあと監督の舞台挨拶を聞きました。元々は最後に流れる曲のプロモーションビデオを作るつもりがいつの間にか映画になっていたと。姿を現さないおっちゃんがいい感じです。
映画「たいようのドロップキック」を見て来ました。
ローカル感満載。小さい映画館で前でちらしを配っていたのが監督でした。どれだけローカルなの。
逆上がりのできない大洋は大好きな幼なじみのお姉さんのために人肌脱ぎます。ベタベタの演技がかえって初々しく感じます。あばれはっちゃくみたいな感じかな。今はかえってこういう映画ってないよね。映画のあと監督の舞台挨拶を聞きました。元々は最後に流れる曲のプロモーションビデオを作るつもりがいつの間にか映画になっていたと。姿を現さないおっちゃんがいい感じです。
カレンダーを見ていてああ、もうすぐ7月が終わると。今日なら行けると虎屋に若葉陰を食べに行って来ました。その後「新版画 美しき日本の風景」に。
「新版画-」川瀬巴水の版画は結構見たと思ったのに、まだまだ知らないのがいっぱい。吉田博さんは知りませんでした。印刷の普及で浮世絵がすたれて行く中、諸外国には浮世絵の人気が高い。それでその技術を引き継ぎ新版画として海外向けに日本の風景を売り出しました。どおりで日本であまりみないわけです。とにかく色数が多い。水彩画のように自然なぼかしです。手間がすごいだろうなと。日本で普及しなかったのがもったいないです。
「五感で楽しむ俳句」と「シンプルの正体 ディック・ブルーナーのデザイン展」に行って来ました。
「五感-」季節別とか作者別はよくありますが、今回は所蔵の俳句を五感別に展示してありました。視覚に訴える俳句、聴覚の俳句、嗅覚の俳句、旬の味覚の俳句、触覚の俳句。「酒によきわかさかれいや春の宵」の句に添えられていたカレイの絵が美味しそうでした。
「シンプル-」今回はディック・ブルーナーのデザイナーとしての仕事に焦点を当てていました。ペーパーバックの仕事がざっと並べてあり、一目で目を引くのがすごいです。ブラックベアのシリーズがかわいい。本の読み過ぎで目が赤い黒熊です。
漆澤その子監修「マンガでわかる歌舞伎」読了。
50演目の歌舞伎のあらすじや登場人物をわかりやすく解説されています。場面を見た事があっても何の事やらと思っていた歌舞伎がなるほどと思える本でした。歌舞伎座に迷い込んだ黒猫が近松門左衛門の飼い猫の子孫二十一代目にゃんざえもんに歌舞伎の事を教わって行く形式になっています。へえ、鏡獅子と連獅子は違う演目だったのか(そこからなのね)。
業者さんが来たけど掃除が間に合わず、でもテレビの点検だけだったので魔の巣窟は見せずに済みました。良かった。
映画「BLEACH」を見て来ました。
原作はよく知らないのですが、サクサク進んでかっこいいのではないかと。花ちゃんかわいい。修行のシーンでいつもタイヤに乗って本を読んでいるのですが読みずらそう。一度その本を落としてあっ、となっているところが良かったです。