映画「約束の葡萄畑」を見て来ました。ナポレオンの時代のワイン醸造家のお話です。川原泉さんの「美貌の果実」を変にしたような映画でした。いや「美貌の果実」も相当変かもしれないけど。この映画見ていて「美貌の果実」が実写化できないのは鄙にも稀な美形のせいではなかろうかと思ったりしました。いないよね。また漫画「神の雫」で遠峰が畑の土の味をみるところがありましたけど、主人公も畑の土の味をみていました。普通みるものなのかな。香りの表現とかこの映画作った人「神の雫」読んでいたりして。
あまり戦争映画は見ないけど、戦艦の指令室で航海士の人が大きな地図にさっと線をひいているのとか格好いいと思いました。前に船舶小型4級の試験を受けた時は航法がほとんどなかったです。ちょっとだけかじって航海士もいいなぁと思いましたが、その時すでに航海士の就職先はほとんどないと聞いて残念でした(なれんなれん)。1級受けたら嫌というほど航法が出てくると聞いていつかはと思っていましたが。
うん、やっぱり航法は楽しいです。ベクトルの作図なんてウン十年ぶり。速度や風や潮の流れやトランジットや。楽しいんだけど鈍い人間が試験の時間内にするのは無理があります(しくしく)。でも慣れない作業一生懸命しながら思いました。条件ごとに現在地や到達地を推測していくのですが、今はGPSがあるのでリアルタイムで出してくれるのよね。航海士の職減る訳だわ。
それでも船室にはでっかい木製の机を置いてでっかい海図を広げてみたいと思う今日この頃(小型では無理)。
うん、やっぱり航法は楽しいです。ベクトルの作図なんてウン十年ぶり。速度や風や潮の流れやトランジットや。楽しいんだけど鈍い人間が試験の時間内にするのは無理があります(しくしく)。でも慣れない作業一生懸命しながら思いました。条件ごとに現在地や到達地を推測していくのですが、今はGPSがあるのでリアルタイムで出してくれるのよね。航海士の職減る訳だわ。
それでも船室にはでっかい木製の机を置いてでっかい海図を広げてみたいと思う今日この頃(小型では無理)。
今日は船の機関の勉強&試験。ヤマハとかカワサキとか船作っている理由わかりました。船ってバイクに近い。逆かもしれないけど。今は船の世界も環境問題で2ストロークから4ストロークエンジンに変わっていっているとか。何か寂しい。2ストロークエンジン格好いいのに(どう言う趣味だ)。エンジン出力、今は馬力ではなくキロワット(kW)だそうです。時代が変わっています。試験は、はー。
ケンタッキーフライドチキンを見ていたら、友人がケンタッキーって地名だから違っていれば使っても商標違反にはならないんじゃないかと。
「ケンタッキーベイクドチキンとか」
「何か食べたくない」
グリルにするべきか。
「ケンタッキーベイクドチキンとか」
「何か食べたくない」
グリルにするべきか。