餌金日記

金魚と川魚飼いの日常です、

ベルサイユへいらっしゃい

2006-09-29 23:53:34 | 日記・エッセイ・コラム
春にバラが咲いた後、放ったらかしにしておいたら葉が枯れたようになっていました。秋はもう咲かないかなと思っていましたが、フリージアが一番に今はアロハが1輪咲きました。
バラって結構丈夫です。無精者の私にふさわしい花だったのかも。バラにふさわしい女性…うん、嘘ではないよね。


リアルな3D

2006-09-28 23:58:50 | 日記・エッセイ・コラム
立体視の方法は平行法、交差法があるといいましたが、余色法というのもあります。これは訓練がいらない。すぐ見えます。赤と青のメガネで見るのですね。これで見る画像はアナグリフというそうです。
今もあるのかな。スクリーンという映画雑誌に読者の投稿するギャラリーがありました。映画のパロディのコーナーだったのですが、皆さん半端じゃなくうまかったのです。
だいたいがポスターの絵のパロディになっていましたが、その中に「3Dゴッドファーザー」という作品がありました。3Dメガネをかけた観客の集団の中に1人頭に弾丸が当たって倒れていました。ゴッドファーザーの場面なんか使っていないのに「ゴッドファーザー」だと思えるのがすごかったです。「ダーティーハリー」とも「マトリックス」とも違う。ゴッドファーザーなんですね、それが。
立体メガネのことを考えていたらそんなことを思い出しました。いつの話でしょう。


目は嘘をつく

2006-09-27 23:26:03 | 川魚
同僚の女の子に視野を広くする訓練を教えてもらいました。うん、後ろから狙われた時の訓練になるしね「俺の後ろに立つな」って(ゴルゴ13か)。
3Dアートが本当に目にいいのかという話になりました。平行法と交差法があり、私は平行法しか見えないのですが、彼女は交差法しかできないと言っていました。
家に帰って水槽の餌の食べ残しをとっていると3Dでオヤニラミが迫って来ます。間に入るな。ん、ひょっとしてこれが交差法?


小さきものへ

2006-09-26 22:58:04 | アニメ・コミック・ゲーム
ふっふっふっ、秋山亜由子「虫けら様」見つけました。秋山亜由子コンプリート!と思ったら絶版が2冊あるようです。福音館の「月刊たくさんのふしぎ」なのでたぶん図書館にバックナンバーがあるでしょう。
擬人化した虫の話もあるのですが、この方のは虫そのものが描いてあるのが好きです。しかもその虫が人間臭いのがいいです。しかしやはり虫だという行動をするのが最高。
で、収録作の中では「瓢箪虫」がお気に入り。法師が愉しみにしていた瓢箪に大穴をあけた瓢箪虫、瓢箪の中に和室を作っちゃいます。法師が覗き込むとどんぐりで作った茶碗を差し出します。法師が書きものをしていると見に来るので、小さな紙に書いてやると瓢箪の家に持って帰って飾っていました(軸物か?)。でも法師を喜ばそうと持っていくのが芋虫だったり(肉食か?)。
巻末に近藤ようこさんと秋山亜由子さんの対談が載っていました。お二人は平安絵巻の世界観が共通しています。でもって秋山亜由子さんはただ虫が描きたいという理由で虫の話になる。いいなと思いました。


夏のなごりの

2006-09-25 22:34:56 | 金魚グッズ
健康診断の日、体重も体脂肪率も去年増えたまま変わらず。しくしく。
健康診断が終わったぞということで、会社帰りにやけ食い(こらこら)。
百貨店のタオル・寝具コーナーのワゴンで金魚タオルを見つけました。
ちょっと機嫌がなおりました。