何だか行列が出来ているなと思ったら食パン専門店だったりタピオカミルクティーのお店だったり。タピオカミルクティーは前からあるのに何故今行列?と思ったら台湾の有名なお店が来ていたりするのですね。とうとうミスドまでタピオカミルクティーをしていると思っていたら女子中学生4人がそれぞれ違うのを頼んでいました。何か楽しそう。今日ちょっとおやつしたかった時、ケーキとコーヒーは多いかなと思った時思い出しました。そうだ、こういう時こそタピオカミルクティーを飲むぞ。紅茶だけより腹持ちはいいはず。ミスドに入って頼んだら期間限定の抹茶ドーナツはいかがですかと薦められ1つもらう事に。…しまった、それならコーヒーで良かったよ。頼んだあと後悔。両方頼んでどうする。まあどっちも美味しかったからいいけどね。
都会の雀は本当根性がすわっているなとよく思います。中学校のグランドのフェンスの目にとまってグランドで遊ぶ生徒を見つめていました。ちょうど二の腕の高さ。50cmの植え込みを挟んで通ったのに微動だにしません。その姿は少年野球を見つめる監督のまなざし。「レフトが弱いな」とか思っているかどうか。青春だよねぇ。
映画「レプリカズ」を見て来ました。
コピーロボットがちゃんと働く映画です?ロボット工学の石黒浩先生の講演で不気味の谷という言葉を聞きました。ロボットとか外見が写実的に人間に近づくとかなり本物に近い一点で好感度とは正反対の気味悪さが強く現れると。これを不気味の谷というそうです。確かに、マネキンが動くよりC3POが動いていた方が可愛いわ。不気味の谷の手前でロボットっぽいまま作るのもありかと。結構都合よいけど、何となく面白いです。奥さん綺麗。女の子可愛い。エドはかわいそうかも。
映画「居眠り磐音」を見て来ました。
侍なのにおっとりした感じで良いです。しかも頭も回る。しかしまあ立て続けに悪い事が起こるものです。強く見えないのに実は強いというのがいいのね。お金貯めるの無理そうですけど。道場の猫がのびのびはしていなかったけど、あのうるさい中逃げずにじっとしているのは役者さんでした。
「きみに、涙。」読了。
「涙」をテーマに人気作家が書き下ろすアンソロジーです。ボロボロというよりしみじみとした話が多いです。うーん、人間年を取ると大ざっぱに拍車がかかるのか、こんな細やかな感性はすっかり忘れています。みずみずしいのよね。
映画「コンフィデンスマンJP」を見て来ました。
どこまで巻き戻すの?長澤まさみちゃんがそういうの出来る年になったのね。三浦春馬がこんなことをするようになったのね。とにかく上手くなったなあと(前もうまかったけど)。あの赤い服似合う人なかなかいないぞ。ここがそこにつながってと思っているとそっちかいって。これだけ豪快だと気持ちいいですね。