「いわさきちひろ展」「日本の印象派 金山平三」に行ってから「桂文珍独演会」に行ってきました。
「いわさきちひろ展」はすごい人でした。もう子供からおじいちゃんおばあちゃんまで、こんなに層が広いのは珍しいです。本当に子供がかわいい。今回経歴をみていてびっくり。そのかわいさから想像もできませんが波乱万丈です。
ちひろの画集を見かけるたび探してみるのですが、ないですねぇ金魚の絵。あれだけ色々描いているのだからありそうなものですが。あ、と思ったら海の絵で熱帯魚なんです。川より海の絵が多いですね。今回ちひろが住んでいた家の見取り図があったのですが、池に金魚がいたとかこの部屋には金魚鉢があったとか説明がありました。どこかにあるはず。と思ったら展示会場を出たところに平成元年1月から今年の3月号まで「毎日夫人」の表紙がはり出してありました。全部いわさきちひろです。平成12年にようやく金魚がいました。水に写った赤い鯉のぼりの水中に金魚が。収録されている本ないかな。この毎日夫人ちひろの絵を集める人が多くて、去年から表紙に特集の文字を入れるのをやめています。表紙目当てなのね。
「金山-」はうってかわって静か。ゆっくり見られました。寒いんだけど春が近い頃の川の色が綺麗な人です。常設展でしょっちゅう見ているからいいかと思っていましたけど、やっぱり他所にいい絵があるのね。夫人の出納帳に花の絵が売れた記録がいっぱいあると。菊の絵がいいです。
桂文珍さん年々妙な魅力が。怪しくていいです。林家うさぎさん「狸さい」、文珍さん「るるるとららら」、桂楽珍さん「青菜」、文珍さん「帯久」と「ぞろぞろ」でした。
「いわさきちひろ展」はすごい人でした。もう子供からおじいちゃんおばあちゃんまで、こんなに層が広いのは珍しいです。本当に子供がかわいい。今回経歴をみていてびっくり。そのかわいさから想像もできませんが波乱万丈です。
ちひろの画集を見かけるたび探してみるのですが、ないですねぇ金魚の絵。あれだけ色々描いているのだからありそうなものですが。あ、と思ったら海の絵で熱帯魚なんです。川より海の絵が多いですね。今回ちひろが住んでいた家の見取り図があったのですが、池に金魚がいたとかこの部屋には金魚鉢があったとか説明がありました。どこかにあるはず。と思ったら展示会場を出たところに平成元年1月から今年の3月号まで「毎日夫人」の表紙がはり出してありました。全部いわさきちひろです。平成12年にようやく金魚がいました。水に写った赤い鯉のぼりの水中に金魚が。収録されている本ないかな。この毎日夫人ちひろの絵を集める人が多くて、去年から表紙に特集の文字を入れるのをやめています。表紙目当てなのね。
「金山-」はうってかわって静か。ゆっくり見られました。寒いんだけど春が近い頃の川の色が綺麗な人です。常設展でしょっちゅう見ているからいいかと思っていましたけど、やっぱり他所にいい絵があるのね。夫人の出納帳に花の絵が売れた記録がいっぱいあると。菊の絵がいいです。
桂文珍さん年々妙な魅力が。怪しくていいです。林家うさぎさん「狸さい」、文珍さん「るるるとららら」、桂楽珍さん「青菜」、文珍さん「帯久」と「ぞろぞろ」でした。