図書館に行った時、本が1冊だけ置いてある本棚がありました。何だろうと見てみたら張り紙が。背表紙川柳を作ってみましょうと、「春の庭」という写真集だけ置いてありました。見本に「春の庭」「うめももさくら」「花の宴」と背表紙の写真がありました。面白そう。でもそうそう都合の良い本なんてないぞ。と文庫の棚を見たら「駆け込み、セーフ」おおっ。蝶でもないかな。モンシロチョウは文字が多いしアゲハチョウは、検索をかけると科学アルバムにありました。「春の庭」「駆け込み、セーフ」「アゲハチョウ」いいやん。アゲハチョウは夏の季語らしいですが、何とか花に間に合った初夏の歌ということで。でも川柳なので季語はいらないのかな。また別の日に行ったらまた春の庭だけ置いてありました。うん、そうそうないし。何故か噓八百が目につきます。中七あるかな。「寝ても覚めても」なるほど。「春の庭」「寝ても覚めても」「嘘八百」意味わからん。でも春の美しさは嘘みたいだと言うことで(どういうことだ)。下手なりに癖になります。
劇場版「ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉」を見て来ました。
普段は可愛いのに最後の直線でスイッチが入ると楳図かずおが入るのね(いやいや)。競馬ゲームの擬人化バージョンかと思っていましたが、育成ゲームだったのかな。ジャングルポケットが最強になるまでの話でした。アグネスタキオンがあの格好で早く走れるのが不思議。袖絶対邪魔でしょう。最後にいきなり歌とステージがあるのが元ジャニーズの映画みたいでした。アニメ版って毎回していたのかな。CMで聞いたことある歌はないなと思っていたらエンディングで流れていました。うまぴょい伝説というタイトルでした。歌っている娘多そう。アスリートアイドルなのか、ビューティーペアみたいなもの?(古い)。
今日はいい天気です。昨日の雨でベランダの鳩の糞も無くなって…ある、もうすでに固まっているよ。来るなーっ!
映画「青春」を見て来ました。
ここだけで日本のGDPをはるかに上回る巨大経済地域「長江デルタ地区」。小さな衣料品工場で働く中国の若者たちの姿を追っています。前にバングラディッシュの縫製工場の映画を見たこともあり(2022.6.21参照)、この映画の予告編を見た時ちょっと違うなと。男性と女性がミシンを一心に使っており女性が良し勝った!と。どっちが早く縫えるか競争していたみたいです。バングラディッシュのは女性ばかりでしたが、ここには男性もいるんだなと思っていたら男女半々でした。同じくらいの年代の男女が同じ作業をしています。寮に入っていて残業はあるものの働く時間は決まっているようです。ユニクロのような格好ですが、私服もちゃんとおしゃれ。でも単価は安く社長に訴えていました。まあ聞いてもらえませんけど。女性が強い。口も手も出る。妊娠した娘の中絶手術をさせる為休ませるように社長に掛け合う両親も。両親が娘の結婚相手に求めることは地位のある男性で家から遠くないこと。一人っ子政策ってまだ継続中かな。お風呂が下からお湯をもらって済ますとか二段ベッドの梯子がないとか色々驚くことは満載です。途中記憶がなく、なんか長いなと思ったら215分でした。おおっ、3時間35分。大変だ。