餌金日記

金魚と川魚飼いの日常です、

体長何メートル?

2008-02-29 23:58:42 | 日記・エッセイ・コラム
京都の大垣書店のHP見ていたら横の3月の日程に気になる記事が。
「8・9日(土・日)イオンモール京都ハナ店にティラノザウルスがやってきます!」
本物なら遠めに見たいけど。骨かな。着ぐるみかな。着ぐるみならどうでもいいけど、そのままサインをしてくれるのだったら…。何本指だったっけ。名古屋ではドアラのサイン会があるというし、あり得ない話ではないわな。
その日予定入っていました。


スリル満点

2008-02-29 00:13:07 | 日記・エッセイ・コラム
最近家の入り口の脇に薄めの雉虎の子猫がちょこんと座っています。あ、猫がいるなと驚かせないようにちょっと遠回りに通り過ぎようとするといきなりダッシュで横切ります。踏むじゃないですか。なんじゃ、と見るとちょっと離れた場所に座ってドキドキしています。そういうことが2,3日続きました。
私に気があるんですか?肝試しか?


もうすぐ春ですね

2008-02-26 23:54:15 | 金魚
スーとミキが底でじーっとしているので、今は一日一食にしています。しかしそれは不満らしい。ここ何日かちょっとあったかくなったのか、餌をあげに行くとミキがもっとよこせとばかりにパタパタします。まだ上までは来れないけど。
おまえらの冬って存外短いね。


四面ムンク

2008-02-25 22:24:14 | アート・文化
昨日行った「ムンク展」何が意外だったかとというと、ムンクって若くして失意のうちに死んだと勝手に思っていました。80才まで生きて勲章までもらっていました。画家としては幸せなんではないかと。とてもそうとは思えない絵ですけども。
今回の展覧会は装飾画家としてのムンクに光を当てていました。ムンクが装飾画家?どんな装飾だ、と思いましたがあのまんまの絵が部屋の4面をぐるりと。まあ、なかなか雰囲気はありますが…。やはりウィリアム・モリスあたりにした方が無難かと。
ムンクが子供部屋の装飾を引き受けてはりきって描いていましたが、不適切だと依頼主に受け取り拒否されていました。そもそも何でムンクに頼んだのかが謎です。気に入らなくてもそのまま受け取っておけばすごい財産になったのに、と考えたのは下世話な想像です。
最後にこれからは労働者の時代だと、労働者を描いた作品がありました。躍動感のある馬とか描いてあって、躍動感描こうと思えば描けたのかと感心したり、ムンクの絵に見えないと思ったり。
ムンク、おもろい人です。