もみじの水草を換えるときカモンバを1束買って来ました。なのでバケツの中にジャングル地帯が。餌をあげるとき一カ所にあげると、もみじが一遍に飲んでしまうのでバラバラにまきます。で、何粒かはすぐとれないようにジャングルの中に入れます。今日あげたらまく前からジャングルと浮き玉に囲まれた外からは入れない三角地帯へ侵入して探していました。うーん、もみじったら何も考えていないようで色々作戦をたてているのね。でも私はそこまで意地悪じゃないぞ。まあいい運動になっているみたいだから、次からはそこへも入れよう。
映画「ラスト・ホールド」を見て来ました。
アイドル映画だったのかな。誰が誰かわかりませんが。意外とちゃんとボルダリングしていました。体作ったのかな。ルールがまだちょっとわかりづらいところもありますが。ラストのホールドを両手でつかめばOKってことでいいんですね(誰に聞いている誰に)。主人公の子が髪を黒に戻すと老けて見えました。くたびれたサラリーマンに見えるよ。就活なのに。その会社えらいっ。
「江戸の戯画」の後期に行って来ました。金魚づくしが全部そろうのが前期だけなので何が何でも行きましたが、後期は後期で見たい。金魚づくしのコーナーはどうなっているのかなと見たら9枚ともある。何で?近寄ると参考作品とありました。そう言えば色が鮮やかだ。本物も鮮やかだと思いましたが複製品よりは淡い色でした。やはり地獄図絵が面白い。国芳の金魚かわいい。暁斎のカエルかわいい。こういう楽しいの好きです。
映画「ランペイジ 巨獣大乱闘」を見て来ました。
動物が巨大化した話だと思っていましたが、ただの動物ではなくてキメラだったのね。ワニ最強!ワニは割と好きだけどあのサイズだと友達になれません(普通でもなれません)。アクション満載で楽しかったです。何となく最初ジュマンジとかぶるなぁと見ていたのですが。姉弟悪すぎ(弟アホやけど)。何でも屋のおじさんが意外といい人です。
鈴木大輔 「貴方がわたしを好きになる自信はありませんが、わたしが貴方を好きになる自信はあります 1」読了。
吸血鬼とハンター物ですがラブコメですね。たぶん。女の子の方がしたたかで強いもんです。
映画のポスターに「マルクス・エンゲルス」と言うのがありました。マルクスとエンゲルスが若い時の友情の話だそうです。ふーん。どんなストーリーか想像してみました
マ「働いているのにどうして生活が苦しいんだ」
エ「帳簿はつけている?」
マ「いいや、領収書ならあるけど」
エ「今度ちょっと見せて」
マ「いいよ」
何日か後
エ「わかった、食費がかかっているんだ。食費を減らそう」
マ「馬鹿な、飢えて死ねと言うのか」
エ「・・・そうか、食費だ」
マ「え?」
エ「食費の割合で困窮の度合いを割り出せるぞ」
間違ってもこんなストーリーではないと思いますが、想像したら楽しかったです(どこが)。多分政治の話かな。エンゲル係数誕生秘話でした(信じないように)。
「神聖ローマ帝国皇帝ルドルフ2世の驚異の世界展」と「ダイアン・クラシスコレクション アンティーク・レース展」に行って来ました。
「ルドルフ2世-」佐川美術館で最終日。加藤元浩さんの「C.M.B.」を思い出したのは私だけ?森羅がヴァンダー・カンマーにご案内しますと言っていましたからね。でもたぶんこっちが元ネタ。ルドルフ2世は絵画と彫刻のみならず、科学、宗教、占星術、魔術、錬金術等にも力を入れます。城の一画には世界の珍しい植物を集めた庭や珍しい動物を集めた施設が。世界中から珍しい物を集め驚異の部屋とします。アルチンボルドの「ウェルテゥムヌスに扮するルドルフ2世」が来ていました。やっぱりすごい。他の人の寄せ絵も来ていましたが出来が出色です。
守山に出て長浜で休憩。ちょっとだけガラスなど見ました。金魚が出ているけど今日は増やさず。京都に戻り美術館「えき」へ。
「アンティーク-」ボタン穴をかがった刺繍から発展したとありました。16世紀から19世紀にかけての超絶技巧の数々。目の保養です。中には食い入るように見ている女性の方も。レースをする人なのかな。もう見るだけ。とても出来そうにありません。