「酒のツマミになる話」だったかな。前に千鳥の大悟さんが芸人を目指したきっかけを話していました。大悟さんは島育ちで皆知り合い。お腹がすくと隣の家に行ってご飯を食べさせてもらっていたようです。昭和だ。そこの家の玄関に金魚すくいですくってきたのか金魚が。金魚鉢が小さいのに金魚が大きくなってぎちぎちだったそうです。「おじちゃん、この金魚こっちむくの?」聞いたら「おまえ面白いこと言うの」と感心されたとか。それがお笑いを目指すきっかけになったとか。ちょっとだけ大悟さんが好きになりました。ちょっとだけね。
寒くなってきました。魚たちあまり水面に来なくなったけど紅葉だけは水面まで様子を見に来ます。で、鉢のゴミを網ですくっていると時々手に体当たりします。寒くなって回避能力が落ちたかなと思いつつ、そうかそうかスキンシップしたいのかという気持ちにも。すくってなでなでしようか。今回珍しくメダカがぶつかって来ました。そうかそうか、すくってピチピチ…(やめんか)。