ベランダにバラの葉っぱが散らばっているなと久々に掃きました。置きっぱなしのミニじょうろを持ち上げると下に結構超えた黒い土が。あれ、ミミズがわらわら。こんな狭い範囲に何故そんなにたくさんのミミズが。5,6匹いました。小さいミミズも。ここで繁殖していた?よく乾きもせず生き延びて。そばに大きい鉢があるのに。バラの鉢に分けて入れておきました。ここの土を肥やして。しかし植木鉢から出ることは出来るけど一旦出たら戻れないの?ミミズの生態は神秘です。
今年も芍薬の季節がやって来ました。
割と開きやすそうなつぼみが安くなっていたので買って来ました。さっそく水洗い。まだ固いな。明日また洗おうと思っていたら次の日綺麗に咲いていました。はやっ。本当に咲きそうだったのね。高いの買って来ると洗っても洗っても開かずつぼみのまま枯れることもあるのに。満開が見られて良かったです。
風島ゆう「祇園ろうじ 香り茶寮の推理帖」読了。
京都の日本茶カフェの話です。美味しそうなお茶やお菓子が出てほっこりする話だと思っていたら、繊細すぎて生きづらそうな女の子と男の子の話でした。もちろんお茶は美味しそうです。お菓子はもっと多くても良かったかな。あ、プリンは美味しそうでした。こんな喫茶店があったら通うなぁ。
映画「パーム・スプリングス」を見てきました。
タイムループにはまった男女のロマンス、と書くと日本のアニメでよくありそうですが、これは砂漠のリゾート地パーム・スプリングス。妹の結婚式に参加のサラは幸せムードに馴染めずにいます。参加者でアロハシャツと短パンで浮いているナイルズと仲良くなるのですが夜の砂漠で謎の男に襲撃され洞窟の中へ。それから毎日同じ日を送るはめに。
タイムループを繰り返す仲間が増えるのが面白い。段々やけになってみたり、死んでも戻るけど痛いんだよとか。馬鹿馬鹿しいコメディだと思っていたらミステリなところも。そう言うことだったのかと後でわかったり。あのおばあちゃんは何者?で、最後のシーン。最初はちゃんとタキシード着ていたのね。