もう何回目だろうか。。区役所に行って国民健康保険の切り替えに行ってきた。
会社は8/31で退職となった。
今年の3月末に会社から事業譲渡の通達があって、会社が無くなることになった。
譲渡先に移籍するか、会社都合で退職するかを選ぶことになり、僕は退職を選んだ。
移籍した場合、正社員→契約社員となり、年収は維持される。しかし、メイン事業で上場しているような会社で、予想年間売り上げがメイン事業に対して1〜2割の割新規事業がいつまで続くのか疑問だった。しかも売り先の9割以上を占める百貨店は、今だに消化仕入れで中小企業の製品を食いつぶし、かつ売り上げは斜陽の一途を辿っている。会社の業績も親会社の出資が有ってから数年、止まることなく右肩下がりである。契約社員を気にするなら、今の時勢どこに転職しても同じだよねって話も有った。しかし、どうせ契約社員の雇用になるなら、将来性が見える企業で心機一転した方が良いと考えた次第である。
親会社のコンプライアンスにより、退職手当が手厚い。今までの会社とは比べ物にならない。
会社都合の手厚い失業保険(毎月約17万円×4ヶ月)も待機無しで国から出る。
転職するならこの機を逃してはならないと思った。
国民健康保険、国民年金、住民税の忘備録。
●国民健康保険
→国民健康保険証と、今月9月分(10/1支払い期限)の払込票をもらった。
●国民年金
→1〜1.5ヶ月後に払込票が届く(多分2ヶ月分くらいまとめ払い)
(必要なもの)
・自分で用意
マイナンバーカード、年金手帳(退職前に会社に返してもらう)
・会社が用意
健康保険・厚生年金資格喪失書
●後日、国民健康保険料軽減申請に行く
(必要なもの)
国民健康保険証、雇用保険受給資格者証、マイナンバーカード
※会社都合退職の場合、前年の給与所得を30/100に軽減して保険料を再計算してくれる。
ハローワークで失業保険の申請後にもらえる受給資格者証を区役所に持っていって申請する。
この軽減制度、すげぇ。こんな制度が有るとは知らなかった。
2年前に会社都合退職した時も知らなかったので、申請してない。
保険料、かなり下がるんじゃないだろうか。
離職票が9中に届いたら即ハローワーク行かなければ。。
多分、、10末期限分から再計算されるんじゃないかな。
●住民税
→会社が申請後、3期の払込票が届く。
(必要なもの)
・会社が用意
特別徴収から普通徴収に変更する書類(異動届け)
(住民税の仕組み)
6月〜翌年5月で1年となる。
普通徴収の支払いは下記の期限で4回に分かれている。
1期 (〜6末)
2期 (〜8末)
3期 (〜10末)
4期 (〜1末)
合計金額は、毎月天引きされていた金額×12である。
僕は8末退職なので、1期の6月〜8月分(3ヶ月分)を特別徴収で支払い済み(給与から天引き)。
2期の支払い期限は間に合わない為、残り9ヶ月分を3期と4期で按分して支払うことになりそう。
毎回思うが、住民税の普通徴収、支払い回数が少ないので結構な金額である。。
※もし10末までに再就職した場合
次の会社で特別徴収に切り替えてもらうので、自分で支払うことは無い(会社の都合次第)。
5月までの月額を計算(残り÷6ヶ月)される。
10末に間に合わない場合は、5ヶ月とかで按分される。
※もし11月、12月に再就職した場合
3期だけは自分で支払わなければいけない。
会社が異動届けを出さない限り、普通徴収に切り替え出来ない。
払込票の発行期限は、およそ支払い期限の10日前である。
申請後の払込票発送まで、約10日〜14日かかる。
つまり10/3くらいまでに会社が申請していない場合、3期の払込票が発行出来ず、支払いが出来ない。
もし9末に払込票が届かなければ、会社に確認しようと思う。
もし申請出してなければ、10/3期限でやるように指示する。
仕事柄、期限が気になるので、区役所の課税課にハシゴして確認した。
未払いの国民年金について
2年前に未払いが有って前から電話がかかってきてた。
区役所で聞いてみると、2年前の8月と10月分が未払いだった。
思い出してみると、2年前、9月に3週間で退職した会社の前後である。。未払いの年金は遡って支払いできる期限が2年1ヶ月と決まっているらしい。
年金事務所に電話したところ、今日払込票を送付してくれるそうだ。コンビニで支払い出来る。
未払いの年金は区役所に行っても解決しない。年金事務所に連絡しないといけないらしい。
それと、今までの転職の合間だと思うけど、未払いが数ヶ月あるらしい。
かなり昔なので、時効となっていてもう遡れないらしい。
調べたら、2015年10月〜2018年9月まで、5年間遡って支払い出来たらしい。
今日、時効まで2年と聞いて、あれ?5年じゃなかったっけ。。?と思ったんだけど、、
丁度、今日あたりにその制度が終わっていたのである。
未払い期間が分かる書面も送ってもらえるそうだ。
年金は世代間格差とか崩壊とか言われていてよく分からないが、とりあえず払えるものは払っておきたい。
会社は8/31で退職となった。
今年の3月末に会社から事業譲渡の通達があって、会社が無くなることになった。
譲渡先に移籍するか、会社都合で退職するかを選ぶことになり、僕は退職を選んだ。
移籍した場合、正社員→契約社員となり、年収は維持される。しかし、メイン事業で上場しているような会社で、予想年間売り上げがメイン事業に対して1〜2割の割新規事業がいつまで続くのか疑問だった。しかも売り先の9割以上を占める百貨店は、今だに消化仕入れで中小企業の製品を食いつぶし、かつ売り上げは斜陽の一途を辿っている。会社の業績も親会社の出資が有ってから数年、止まることなく右肩下がりである。契約社員を気にするなら、今の時勢どこに転職しても同じだよねって話も有った。しかし、どうせ契約社員の雇用になるなら、将来性が見える企業で心機一転した方が良いと考えた次第である。
親会社のコンプライアンスにより、退職手当が手厚い。今までの会社とは比べ物にならない。
会社都合の手厚い失業保険(毎月約17万円×4ヶ月)も待機無しで国から出る。
転職するならこの機を逃してはならないと思った。
国民健康保険、国民年金、住民税の忘備録。
●国民健康保険
→国民健康保険証と、今月9月分(10/1支払い期限)の払込票をもらった。
●国民年金
→1〜1.5ヶ月後に払込票が届く(多分2ヶ月分くらいまとめ払い)
(必要なもの)
・自分で用意
マイナンバーカード、年金手帳(退職前に会社に返してもらう)
・会社が用意
健康保険・厚生年金資格喪失書
●後日、国民健康保険料軽減申請に行く
(必要なもの)
国民健康保険証、雇用保険受給資格者証、マイナンバーカード
※会社都合退職の場合、前年の給与所得を30/100に軽減して保険料を再計算してくれる。
ハローワークで失業保険の申請後にもらえる受給資格者証を区役所に持っていって申請する。
この軽減制度、すげぇ。こんな制度が有るとは知らなかった。
2年前に会社都合退職した時も知らなかったので、申請してない。
保険料、かなり下がるんじゃないだろうか。
離職票が9中に届いたら即ハローワーク行かなければ。。
多分、、10末期限分から再計算されるんじゃないかな。
●住民税
→会社が申請後、3期の払込票が届く。
(必要なもの)
・会社が用意
特別徴収から普通徴収に変更する書類(異動届け)
(住民税の仕組み)
6月〜翌年5月で1年となる。
普通徴収の支払いは下記の期限で4回に分かれている。
1期 (〜6末)
2期 (〜8末)
3期 (〜10末)
4期 (〜1末)
合計金額は、毎月天引きされていた金額×12である。
僕は8末退職なので、1期の6月〜8月分(3ヶ月分)を特別徴収で支払い済み(給与から天引き)。
2期の支払い期限は間に合わない為、残り9ヶ月分を3期と4期で按分して支払うことになりそう。
毎回思うが、住民税の普通徴収、支払い回数が少ないので結構な金額である。。
※もし10末までに再就職した場合
次の会社で特別徴収に切り替えてもらうので、自分で支払うことは無い(会社の都合次第)。
5月までの月額を計算(残り÷6ヶ月)される。
10末に間に合わない場合は、5ヶ月とかで按分される。
※もし11月、12月に再就職した場合
3期だけは自分で支払わなければいけない。
会社が異動届けを出さない限り、普通徴収に切り替え出来ない。
払込票の発行期限は、およそ支払い期限の10日前である。
申請後の払込票発送まで、約10日〜14日かかる。
つまり10/3くらいまでに会社が申請していない場合、3期の払込票が発行出来ず、支払いが出来ない。
もし9末に払込票が届かなければ、会社に確認しようと思う。
もし申請出してなければ、10/3期限でやるように指示する。
仕事柄、期限が気になるので、区役所の課税課にハシゴして確認した。
未払いの国民年金について
2年前に未払いが有って前から電話がかかってきてた。
区役所で聞いてみると、2年前の8月と10月分が未払いだった。
思い出してみると、2年前、9月に3週間で退職した会社の前後である。。未払いの年金は遡って支払いできる期限が2年1ヶ月と決まっているらしい。
年金事務所に電話したところ、今日払込票を送付してくれるそうだ。コンビニで支払い出来る。
未払いの年金は区役所に行っても解決しない。年金事務所に連絡しないといけないらしい。
それと、今までの転職の合間だと思うけど、未払いが数ヶ月あるらしい。
かなり昔なので、時効となっていてもう遡れないらしい。
調べたら、2015年10月〜2018年9月まで、5年間遡って支払い出来たらしい。
今日、時効まで2年と聞いて、あれ?5年じゃなかったっけ。。?と思ったんだけど、、
丁度、今日あたりにその制度が終わっていたのである。
未払い期間が分かる書面も送ってもらえるそうだ。
年金は世代間格差とか崩壊とか言われていてよく分からないが、とりあえず払えるものは払っておきたい。