今日も今日とて就活ライフである。
午前中からパソコンと睨めっこをして夕方前に外出する。こんなルーチンが続いている。
先日、人材紹介会社の紹介で2社応募した。1社は大手量販、もう1社はスポーツウェア系である。
今日で丁度応募から1週間経ったのに気付いた。これは進行確率は低いと思われる。。
量販は先に応募した人がいるって聞いていたし、書類選考が通らないかもしれない。
もうさらに1週間待つだけだと時間の無駄なので、落ちたこと前提で考えることにした。
紹介してもらった求人案件を見直して1社応募した。
新鋭のレディースアパレルである。
担当ブランドを見ると、前職でよく耳にしたブランドだった。カテゴリーが近いのである。
さらに、担当していた中国の公司がそのブランドを作っていると聞いていた。
僕が前職で担当したブランドからすると、上位互換的な感じなのである。
ブランド独特のペールカラーを出すのが難しいと総経理が言っていた。なかなかOKが出ないと。。
求人票の会社説明欄には、商社かOEMを通していると書いてあったが、希望条件欄には
現地と直接やり取りした経験、と書いてあった。 その公司でどれだけ作っていたか、商社通しているのか
知らないが、最悪、直貿で出来る。
最悪と思うのは、出来るだけ商社通した方がリスクが減るからである。
問題があれば彼らはAIRも飛ばすし、スケールメリットを使って問題を治めることが出来る。
人材会社に連絡すると電話が鳴る。
かなり忙しい(会社)けどいいですか。と釘を刺される。。
前職で社長にグループ会社を紹介された時も同じことを言われたな。
その時はほぼ二つ返事で辞退したのだけど。。まぁODMだったし、ほぼ親会社の分社みたいな会社
だったからってのも理由である。
応募した会社が忙しいのはなんとなく想像がつく。
まだ社歴も短いし、やればやるだけ会社が伸びる状態なのだと思われる。
どちらかと言うと、一般的なアパレルよりも、僕が2年前まで居たような若者向けブランドに近いのではないかと。売上規模は大手と肩を並べるにもかかわらず、ちょっと特殊な会社だ。
特殊だけど、正社員採用なのである。これは魅力である。
社長が異業種出身ながら、型にハマらないモノづくりで社員一丸となっているイメージ。
生産管理の仕事内容も想像しやすい。企画の仕事もやりながらの生産管理である。
デザイナーと連携して仕様書を書いてメーカーに投げる。
仕様書書きをどれだけ早くこなせるかが問題である。
僕も若い子向けの会社にいた時、仕様書に一番時間を取られた。というのも、仕様書に書けば書くほどクオリティや希望に沿ったものが出来上がる経緯があったからである。メーカー側も仕様書に書かれたことは無視出来ない。その辺は中国の方が厳しく見ている。
ちなみにこの会社の商品を作っていると思われる商社も生産管理の募集をしている。
このご時世、求人票を眺めると売れているブランドの周りに人材の需要が有るのだとはっきり見えてくる。
売れているから業務拡大か、補充か、中途採用なのでどちらかしか無いのだけど。。
人材会社と話していたら、また求人を数件紹介してもらった。
8月が終わった(19AW企画進行前)のタイミングもあるのだと思うけど、2年前と比べて紹介してもらう求人が多いような気がする。これは前職で百貨店向けの製品を通ったのもあるかもしれない。
数社あるうちの1社に応募した。
これは9年弱務めた若い子向けの会社時代の同僚が働く会社だった。
先日久々に会ったら、やっぱりいい会社ですよという話。
かなり老舗系の会社なのだけど、、WEBとか見てみたら大分印象が違うのでびっくりした。
実は1社目の会社に、その会社のデザイナーOBがいて、良くも悪くもずっとその人の印象、DCブランド全盛期のイメージだった。。デザイン画を見せてもらったことあるんだけど、パリコレみたいな感じだった。その人は僕が21の時に60で定年退職したので、今もう74か。。。
WEBを見たところ、元同僚から聞いた話通り、とても働きやすそうな綺麗なオフィス。
元同僚も言っていたが、もう前みたいな汚い事務所には戻れない (笑
そして想像以上に今っぽくて、デジタル化していてなんか雰囲気がとても良い。
社員紹介のページで担当ブランドの責任者が出ていたけど、温和そうな印象だった。
元同僚はメンズだけど、求人はレディースブランドだった。旗艦ブランドの派生ブランドで、とても綺麗なブランドである。
しかし追加で紹介してもらった企業、ほとんど仕入先に親会社がいるのだけど。。
これはたまたまなのだろうか。応募した1社は、もしかしたら前職で世話になった方々にお会いする可能性もありそうである。社長は、、戻るポジションが無くてベトナム駐在もありえるとか言っていたのでもう会うことはないのかな。
人材紹介会社からまた電話が鳴る。
先週応募した大手量販が落ちた。
理由としては、前職と生産ロットの違いが大きいから、だそうである。
まぁ選考後の理由なんてほんとかどうかはあれなのだけど、人材会社も同じような感じだったけど量の話をされてもしょうがないと思ってしまう。
その量販と同じような量の経験をするには、やはり商社か同じ規模の量販、グローバルSPAということになる。
それらの生産ロット、数量というのは、一般的なアパレルから見たら天文学的数字である。
一般的に1つの製品で2〜6SKUで100〜1000枚なところ、僕の前職は6〜12SKUで300〜2000枚、大手量販は12〜28SKUくらいで100000枚〜1000000枚である。
売上でみても前職と比べて2桁違うので、まぁしょうがないかといった感じ。。
今市場で一番売れているファッション小売系アパレルの2〜6倍はある。
そういえば前職で取引のあった中国の第三者検品場は、とある大手量販もやっていた。
以前聞いた話、ステテコが150万枚検品予定が有ると聞いていたそうだけど、生産国がASEANにシフトしてしまい、とんだ期待損になったと嘆いていた。中国もなかなか厳しいと。
ふむ、、都市伝説みたいな求人だったけど、伝説は伝説のままに、、という感じに終わった。
2年前を思い出してみると、1週間後に連絡が来て書類が通った経験が無い。
書類が通る場合は大体3〜週内に連絡が来ていたような。。
そういえば、就活サイトでオファーが来ていた別の人材会社を1社アポ取ってみた。
はじめまして〜なんて言ったけど、思い出してみると、2年前にも面談して1社応募したような。。
その時は商社に応募して即落ちたような。。
主に商社とつながりが強い繊維系の人材会社である。
他で見かけない求人を持っていたので、応募だけでもしてみようかなと思った次第である。
失業保険の就活実績にしようと思っていたのだけど、失業保険の申請してみたら、就活実績は9/17〜10/4にならないと記録に残らない。時間もあれなので、取り急ぎ面談を申し込んだ次第である。
しかしながら、2年前に前職を紹介してくれた会社の紹介は本当にありがたい限りである。
繊維業界出身のスペシャリストがアドバイザーなので、これ以上無い安心感である。
紹介される企業を見ても、職歴から考察してもらったことがよく分かる。
近年、転職の人材紹介業がかなり旺盛だけど、これは転職者にとってありがたいサービスである。
昔だったら、就活雑誌買って来たり、ハローワーク行って手書きの履歴書送ったりしていたわけで
応募する前に自己紹介しながら採用担当に電話かけたりとか。今ではそんなこと一切しなくてもいいのである。
楽してる感もあるけど、それは求人を出す企業も同じである。
就活サイトを使った場合、職歴とか年齢とかまるで応募資格からかけ離れた求職者が殺到したりする。
それを一つ一つ見て不採用通知して、、とかめんどくさいのである。人材会社の一番の利点は、企業が欲しい人材と、こんな会社で働きたいなってふわふわした求職者を、ピンポイントでマッチングさせることにある。
企業もそこにお金を払っているのである。
最近、実に居心地の良い喫茶店を発見して、入り浸っている。
名古屋出身者としてコメダから浮気している感はあるのだけど。。
午前中からパソコンと睨めっこをして夕方前に外出する。こんなルーチンが続いている。
先日、人材紹介会社の紹介で2社応募した。1社は大手量販、もう1社はスポーツウェア系である。
今日で丁度応募から1週間経ったのに気付いた。これは進行確率は低いと思われる。。
量販は先に応募した人がいるって聞いていたし、書類選考が通らないかもしれない。
もうさらに1週間待つだけだと時間の無駄なので、落ちたこと前提で考えることにした。
紹介してもらった求人案件を見直して1社応募した。
新鋭のレディースアパレルである。
担当ブランドを見ると、前職でよく耳にしたブランドだった。カテゴリーが近いのである。
さらに、担当していた中国の公司がそのブランドを作っていると聞いていた。
僕が前職で担当したブランドからすると、上位互換的な感じなのである。
ブランド独特のペールカラーを出すのが難しいと総経理が言っていた。なかなかOKが出ないと。。
求人票の会社説明欄には、商社かOEMを通していると書いてあったが、希望条件欄には
現地と直接やり取りした経験、と書いてあった。 その公司でどれだけ作っていたか、商社通しているのか
知らないが、最悪、直貿で出来る。
最悪と思うのは、出来るだけ商社通した方がリスクが減るからである。
問題があれば彼らはAIRも飛ばすし、スケールメリットを使って問題を治めることが出来る。
人材会社に連絡すると電話が鳴る。
かなり忙しい(会社)けどいいですか。と釘を刺される。。
前職で社長にグループ会社を紹介された時も同じことを言われたな。
その時はほぼ二つ返事で辞退したのだけど。。まぁODMだったし、ほぼ親会社の分社みたいな会社
だったからってのも理由である。
応募した会社が忙しいのはなんとなく想像がつく。
まだ社歴も短いし、やればやるだけ会社が伸びる状態なのだと思われる。
どちらかと言うと、一般的なアパレルよりも、僕が2年前まで居たような若者向けブランドに近いのではないかと。売上規模は大手と肩を並べるにもかかわらず、ちょっと特殊な会社だ。
特殊だけど、正社員採用なのである。これは魅力である。
社長が異業種出身ながら、型にハマらないモノづくりで社員一丸となっているイメージ。
生産管理の仕事内容も想像しやすい。企画の仕事もやりながらの生産管理である。
デザイナーと連携して仕様書を書いてメーカーに投げる。
仕様書書きをどれだけ早くこなせるかが問題である。
僕も若い子向けの会社にいた時、仕様書に一番時間を取られた。というのも、仕様書に書けば書くほどクオリティや希望に沿ったものが出来上がる経緯があったからである。メーカー側も仕様書に書かれたことは無視出来ない。その辺は中国の方が厳しく見ている。
ちなみにこの会社の商品を作っていると思われる商社も生産管理の募集をしている。
このご時世、求人票を眺めると売れているブランドの周りに人材の需要が有るのだとはっきり見えてくる。
売れているから業務拡大か、補充か、中途採用なのでどちらかしか無いのだけど。。
人材会社と話していたら、また求人を数件紹介してもらった。
8月が終わった(19AW企画進行前)のタイミングもあるのだと思うけど、2年前と比べて紹介してもらう求人が多いような気がする。これは前職で百貨店向けの製品を通ったのもあるかもしれない。
数社あるうちの1社に応募した。
これは9年弱務めた若い子向けの会社時代の同僚が働く会社だった。
先日久々に会ったら、やっぱりいい会社ですよという話。
かなり老舗系の会社なのだけど、、WEBとか見てみたら大分印象が違うのでびっくりした。
実は1社目の会社に、その会社のデザイナーOBがいて、良くも悪くもずっとその人の印象、DCブランド全盛期のイメージだった。。デザイン画を見せてもらったことあるんだけど、パリコレみたいな感じだった。その人は僕が21の時に60で定年退職したので、今もう74か。。。
WEBを見たところ、元同僚から聞いた話通り、とても働きやすそうな綺麗なオフィス。
元同僚も言っていたが、もう前みたいな汚い事務所には戻れない (笑
そして想像以上に今っぽくて、デジタル化していてなんか雰囲気がとても良い。
社員紹介のページで担当ブランドの責任者が出ていたけど、温和そうな印象だった。
元同僚はメンズだけど、求人はレディースブランドだった。旗艦ブランドの派生ブランドで、とても綺麗なブランドである。
しかし追加で紹介してもらった企業、ほとんど仕入先に親会社がいるのだけど。。
これはたまたまなのだろうか。応募した1社は、もしかしたら前職で世話になった方々にお会いする可能性もありそうである。社長は、、戻るポジションが無くてベトナム駐在もありえるとか言っていたのでもう会うことはないのかな。
人材紹介会社からまた電話が鳴る。
先週応募した大手量販が落ちた。
理由としては、前職と生産ロットの違いが大きいから、だそうである。
まぁ選考後の理由なんてほんとかどうかはあれなのだけど、人材会社も同じような感じだったけど量の話をされてもしょうがないと思ってしまう。
その量販と同じような量の経験をするには、やはり商社か同じ規模の量販、グローバルSPAということになる。
それらの生産ロット、数量というのは、一般的なアパレルから見たら天文学的数字である。
一般的に1つの製品で2〜6SKUで100〜1000枚なところ、僕の前職は6〜12SKUで300〜2000枚、大手量販は12〜28SKUくらいで100000枚〜1000000枚である。
売上でみても前職と比べて2桁違うので、まぁしょうがないかといった感じ。。
今市場で一番売れているファッション小売系アパレルの2〜6倍はある。
そういえば前職で取引のあった中国の第三者検品場は、とある大手量販もやっていた。
以前聞いた話、ステテコが150万枚検品予定が有ると聞いていたそうだけど、生産国がASEANにシフトしてしまい、とんだ期待損になったと嘆いていた。中国もなかなか厳しいと。
ふむ、、都市伝説みたいな求人だったけど、伝説は伝説のままに、、という感じに終わった。
2年前を思い出してみると、1週間後に連絡が来て書類が通った経験が無い。
書類が通る場合は大体3〜週内に連絡が来ていたような。。
そういえば、就活サイトでオファーが来ていた別の人材会社を1社アポ取ってみた。
はじめまして〜なんて言ったけど、思い出してみると、2年前にも面談して1社応募したような。。
その時は商社に応募して即落ちたような。。
主に商社とつながりが強い繊維系の人材会社である。
他で見かけない求人を持っていたので、応募だけでもしてみようかなと思った次第である。
失業保険の就活実績にしようと思っていたのだけど、失業保険の申請してみたら、就活実績は9/17〜10/4にならないと記録に残らない。時間もあれなので、取り急ぎ面談を申し込んだ次第である。
しかしながら、2年前に前職を紹介してくれた会社の紹介は本当にありがたい限りである。
繊維業界出身のスペシャリストがアドバイザーなので、これ以上無い安心感である。
紹介される企業を見ても、職歴から考察してもらったことがよく分かる。
近年、転職の人材紹介業がかなり旺盛だけど、これは転職者にとってありがたいサービスである。
昔だったら、就活雑誌買って来たり、ハローワーク行って手書きの履歴書送ったりしていたわけで
応募する前に自己紹介しながら採用担当に電話かけたりとか。今ではそんなこと一切しなくてもいいのである。
楽してる感もあるけど、それは求人を出す企業も同じである。
就活サイトを使った場合、職歴とか年齢とかまるで応募資格からかけ離れた求職者が殺到したりする。
それを一つ一つ見て不採用通知して、、とかめんどくさいのである。人材会社の一番の利点は、企業が欲しい人材と、こんな会社で働きたいなってふわふわした求職者を、ピンポイントでマッチングさせることにある。
企業もそこにお金を払っているのである。
最近、実に居心地の良い喫茶店を発見して、入り浸っている。
名古屋出身者としてコメダから浮気している感はあるのだけど。。