
就活中で家にいることが多く、久々にmacを毎日使ってる管理人。
タイトルの通りである。
2012年にmacminiと同時購入したマジックマウス。これがまた、、使い辛い。
今までネットサーフィンが多かったので、ページのスワイプしたりとか便利だったんだけど、、
イラレ、フォトショが劇的に使い辛い。ブラウザーでは使いやすいマルチタッチが凄く邪魔なのである。いつでもマルチタッチで画面内の上下左右の移動が出来るようになっていて、勝手に動く。
ペンツールでパス書いてる時も、直線ツールで線引っ張ってる時も、マウスの表面が勝手に反応して画面が揺れる。正確にクリックするのもやり辛い。まるで山道を行くバス内で作業しているような感覚である。
これまで履歴書書いたりしてた時は画面動かすことがほとんど無かったので我慢してたけど、もう限界なので有線マウスを買った。


Amazonで評価の高いバッファロー製品。
¥1,500という安さ、どこでもトラッキング出来るブルーLED、研究された持ちやすさが決め手。
そして有線。
なぜ無線がスタンダードな時代に有線なのか。
無線だと度々切断されるからである。
これも今まで我慢してきた。電池が切れる、スリープから復帰しない、理由不明で切れる。。
ブルートゥース接続は信用ならない。イラレを紙代わりにしていた9年弱いた会社でも、絶対に有線マウスだった。触った瞬間に絶対に操作出来る安心感は有線でしか得られない。
早速使ってみたんだけども、なぜ今まで買わなかったのか、、。凄く使いやすい。これはもう単純に純正のスタイリッシュさに傾倒していたとしか思えない。
windowsではデフォルトで有効になるサイドボタン。macではデフォルトだと反応しない。スクロールボタンにMission Controlの割り当ては出来たけど。。
サイドボタン、macで使う方法あるのかな。ブラウザーの戻る、進むで使いたい。その点、マジックマウスだとマルチタッチでスマホ感覚だった。
ただ、バッファローの見た目は、、ダサい。ゲーミングマウスみたいなダサさは無いけど、なぜ黒とグレーのツートンカラーにしたのか。見た目はまだMicrosoft純正のほうがいい。
これはもう仕方ない。使いやすさとトレードオフである。

ちなみにapple純正の有線マウス、いわゆる大福だけど、公式ではもう売ってない、、?
大福は慣れると超使いやすかったけど、表面に付いてるあの小さなトラックボールが問題だった。あとサイドボタンが絶望的に押しにくい。
トラックボールは3〜4年でゴミが詰まって動かなくなる。会社に7台くらいあったけど、5年くらいで全滅した。マウスが壊れるくらいの力で白い紙に擦り付けたり、ティッシュで紙縒りを作って巻き込ませたり、色々やったけど、ほんとに僅かに延命するのみ。
ちなみに写真の大福の新品、¥28,000でAmazonに出品されてる、、誰が買うんだ。。
apple製品の難点は、使いやすいもの、使いにくいもの、差が激しいことである。
特にアクセサリに関しては、諦めの境地に立たされて純正かサードパーティかを選ぶことになる。
マジックマウスについては、使う人によっては最高だけど、僕みたいに相性悪いと全くダメである。
mac本体やOSXに関しては本当に使いやすい。これはwindowsと比較にならない。しかしアクセサリの価格や使いやすさを求めていくと、色々妥協しながら選ぶ必要がある次第である。