ハセガワ 1/72 強風 オレンジの試作型が完成しました
一号機の二重反転プロペラは整備や取扱いに手間がかかるため 二号機から通常の
三枚プロペラに変更されました。 この機体はカウリングの上に空気取り入れ口が
追加されています。 昭和18年横須賀基地 十五試水戦増加試作 にしています。
白黒写真でのオレンジの発色は、もっと暗くなると思いきや 意外と明るい色で、これでは
明灰白色と変わらないようです 零練や練習機は、わざわざ空に溶け込む明灰白色でなく
オレンジで統一していると言う記事を読みましたね。
曇り空でもカラーで見るとこんなにはっきり識別できます。
いつものように会社の屋上で撮りましたが、やはりフロートを付けているので、水が恋しい所です。
水面のベースを作る技術も、費用も持ち合わせていないので、そばの石川へとむかいました。
前は中州などの砂地があったのですが、みんな護岸工事により、コンクリートに囲まれて
しまっています。水辺に降りたいなぁー ほんとに猫の額ほどの出っ張りがあったので
そこに降りました。
やはり水の中に置いてみないと実感がわきません 左手で機体を持って、カメラはアングルも
構図も関係なしのヤマ勘でシャッターを押します 機体に不明瞭のカットがかかっていますが
何も機材を持って行かなかったので、ご容赦を願います。
高層アパートまで入ってしまいましたが、感じとしてはこんなもので、次の量産型は何か
考えないといけません?
一度この強風、紫電、紫電改、のシリーズで作りたいと考えていたのですが、沼津様の
思いがけない後押しでスタートを切れたことを、感謝いたします。
やっと一つ処理出来て感慨無量であります。
一号機の二重反転プロペラは整備や取扱いに手間がかかるため 二号機から通常の
三枚プロペラに変更されました。 この機体はカウリングの上に空気取り入れ口が
追加されています。 昭和18年横須賀基地 十五試水戦増加試作 にしています。
白黒写真でのオレンジの発色は、もっと暗くなると思いきや 意外と明るい色で、これでは
明灰白色と変わらないようです 零練や練習機は、わざわざ空に溶け込む明灰白色でなく
オレンジで統一していると言う記事を読みましたね。
曇り空でもカラーで見るとこんなにはっきり識別できます。
いつものように会社の屋上で撮りましたが、やはりフロートを付けているので、水が恋しい所です。
水面のベースを作る技術も、費用も持ち合わせていないので、そばの石川へとむかいました。
前は中州などの砂地があったのですが、みんな護岸工事により、コンクリートに囲まれて
しまっています。水辺に降りたいなぁー ほんとに猫の額ほどの出っ張りがあったので
そこに降りました。
やはり水の中に置いてみないと実感がわきません 左手で機体を持って、カメラはアングルも
構図も関係なしのヤマ勘でシャッターを押します 機体に不明瞭のカットがかかっていますが
何も機材を持って行かなかったので、ご容赦を願います。
高層アパートまで入ってしまいましたが、感じとしてはこんなもので、次の量産型は何か
考えないといけません?
一度この強風、紫電、紫電改、のシリーズで作りたいと考えていたのですが、沼津様の
思いがけない後押しでスタートを切れたことを、感謝いたします。
やっと一つ処理出来て感慨無量であります。
高層マンションも、現代にタイムスリップした強風・・・を妄想させます。
戸惑うパイロットのセリフも聞こえてきそう。
ジオラマに負けない撮影での表現に感服しました。
苦労を感じさせない素晴らしい出来です。
しっかし、知らない人が見たらいいオジサンがなにやってるんだろと、思った事でしょう。
本物の水!
水上機には、やはり水ですね。
モノクロ写真も雰囲気がでていていいと思います。
曇り空や森の中に逝っちゃっても目立つように橙黄色なのでしょうね。
運転手さんもかっこいいです~。
白黒写真は本当にグレーにしか見えませんね。
屋外撮影、ワタシも構図に悩みますが
家のベランダでもドギマギ撮影してるので
遠征なんて出来そうもありません・・・。
今回も完成写真、楽しませていただきました。
単体よりも圧倒的に雰囲気がいいですね。
あきみずさんの狙い通りだったのではないでしょうか?
大変感銘を受けました。僕も写真も勉強しなくちゃ。
白黒写真とカラー写真の対比おもしろいですね~。
橙色でも白黒になると明灰白色と区別がつかないというのもわかるような気がします。
水辺の写真がいい雰囲気ですね。モノクロ写真も素晴らしい。
この黄橙色を筆塗りというのは、考えただけでも大変だったと思います。エアブラシで塗装してもなかなか色がのらないですから。でも素晴らしい!
お疲れ様でした。
波紋が本物なので水の量感がいいですね。
水面に映りこんだフロートもグ~!
立ち姿のパイロットもいいですしこれフォトショとかで背景加工すれば本物ですね。
コメントありがとうございます
現代にタイムスリップしたと考えると、話が膨らみます
ちょんまげプリン、戦国自衛隊 なんか想像します。
以前に97大艇を撮った時は白浜の海まで行きましたが
補助する人が必要です。
次の強風は、水に浮かぶような治具を考えておきます。
マルボロマンさん
コメントありがとうございます
完成すると今までの疲れは吹っ飛びます
写真ではあらは隠れていますが、実物は期待しないでください。 この場所は散策の通り道なので
かなり見られたかもしれません。
腹ペコ山男さん
コメントありがとうございます
機体の出来をカバーしてもらうために、色んな場所を
探しては、撮影します。 イメージと場所が結び
つかない時をありますが、どんなふうに撮ろうか
考えるのも面白いです。
日の丸航空隊さん
コメントありがとうございます
丁度曇りだったので、白黒写真もいい雰囲気に
なりました 写真の撮りかとも考えていると、アイデアが浮かびますし、天気の幸運にも助けられます
実物は期待しないでください。
やひちさん
コメントありがとうございます
水場は近場でもっと雰囲気のある所を、探したかったです
石川のサイクリングロードを探索してみます。
この場合はファインダーも覗けずに、勘で撮りました
自然光が一番いいです。
ドカ山さん
コメントありがとうございます
機体の出来より、写真と天候に助けられています
数多く撮りましたからその中から、ましなのを
選んでいます 今日は真っ青に晴れてどちらが
良かったのか微妙ですが、 自分でもいい絵が
撮れたと思います。
もっと機体の仕上がりが上達したいです。
シミヤンさん
コメントありがとうございます
白黒写真では判断がつかないから、当時のパイロット、
整備員から見聞きしたことが、考証となっている
みたいですね。 強風試作一号機もオレンジ?では
ないかと疑ってみるのですが どうなんでしょう。
航空ファン2000年2月号にP138 零式練戦の
塗装について 橙黄色と日の丸の白縁との関係が
書かれています 試作機も含まれるのではないでしょうか。
ヒロシさん
コメントありがとうございます
オレンジの塗装は本当にいつまでたっても
上手くなりません 苦労したかいが、あったと
思っています かなり厚ぼったくなりましたが
墨入れが上手く出来ればメリハリがきいた
仕上がりになったかもしれません
すじ彫りを塗装の上から彫りなおせばよかったかも
しれませんが、やった事無いことはパスしました
シロイルカさん
コメントありがとうございます
パソコンはブログに必要なところだけしか、
使うことが出来ないんです。 画像処理が出来れば
釣り糸でつるして、後で消すことが出来るでしょうが
娘が帰ってきたときに、聞いておきたいです
筆塗の味が出ていればいいのですが