飛行機だい好き パートⅡ

プラモデルと旅行 ハイキング の写真を
基本に不定期に載せたいと思っています。

三菱キ200 秋水 その2

2010-06-17 20:32:59 | 零戦21、 秋水、52型 90.91式,99双軽、瑞雲、晴嵐
試作一号機にするか三菱に展示してある量産機
にするか迷っています コクピットまでは
進められるので、(試作機と量産機では若干
違っています)ここまでで置いときます





キットに付いている資料には詳細な写真があります
がこの通りにはいきません pianes of Fame の
コクピット写真があり違いが判ります



あまり詳しい資料があっても これ以上は無理でした
座席後ろには ボンベが乗ります 
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卑弥呼の国を探る in 桜井 その2

2010-06-16 20:42:04 | ハイキング
大神神社から卑弥呼の墓といわれる箸墓古墳に
向かいます 山の辺の道しか歩いた事が無かった
ので細い村の中の道は 小さい頃の記憶が
蘇ります。



若宮神社です 後ろの拝殿何か変でしょう
明治までお寺だったのです ここの十一面観音
は、聖林寺の国宝十一面観音と聞いて驚きました
その他多くの仏像が各寺院にわたったそうです。




箸墓の横にある小さい古墳が ホケノ山古墳





三世紀後半に作られた日本では古いほうに属す 前方後円墳
で 全面に葺き石に覆われています




全長278mの巨大前方後円墳 平地に作られたので周りに
二重の堀を作りその土を盛り上げて、このような巨大な
古墳を作り上げたのです




纒向の中心遺跡となる居館域の出土した場所に
行きます いずれも民営地で埋め戻して 何も
残っていません 2009年9月に公開された建物D
は南北19.2m、東西12.4mの3世紀中頃までの
建物遺構としては最大規模を誇ります





吉野ヶ里遺跡のように建物の復元が待たれますが
民間地を買い上げて整備してもらいたいものです。
フォーラムのあとボランティアの方の説明を聞いて
訪れるのは意義のあるものでした。
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はやぶさ  探索の旅 

2010-06-15 17:24:21 | 博物館
大阪市立科学館で はやぶさ のCGドキュメント
が 全天周映像で公開されています
13日22時50分に地球に帰還した時の映像の
凄さに感動しました 科学館での公開が
帰還後すぐなので、早く行かないと思い
出かけました 一日一回の上映で満席になりました
それまでは もっと空いていたようですが 
みなさん同じ思いでみえられたのでしょう。




全天周なので迫力があり なぜ イトカワ に
向かっていくのか 軌道の説明 着地と岩石採取の
方法が詳しく説明されておりました。
地上からの制御でなく、自分でも判断できる
性能をもつロボット見たいな探査機です。
イトカワからの帰りのトラブルについての
対応や対処について何も触れておらず
イオンエンジンの仕組みについても
NOK クローズアップ現代の放送のほうが
詳しく生々しい感動の仕上がりでした
使命を終えて、大気圏突入で自ら燃え尽きて
カプセルを地球に届けたのに、感動の涙が出ました。
この技術を次に伝える為 菅総理 早く予算を
つけて下さい。 


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卑弥呼の国を探る in 桜井

2010-06-14 14:43:36 | ハイキング
奈良県桜井市で、卑弥呼は纒向(まきむく)にいたか
をテーマにシンポジュウムが開かれました



初めに 桜井市のマスコットキャラクター
ひみこちゃんの紹介があり
大倉源次郎氏 能楽小鼓方大倉流宗家 の
鼓の里 桜井、多武峯のお話と小鼓の音色を聞かせて
頂きました。 
一日目は各専門の先生がそれぞれの分野で纒向の
古墳分布 出土品 から年代を3世紀初めに
この地に王都をおく新しい王権が出来たのでは
ないかという事です



昼休みには三輪そうめんが、参加者に振舞われました



昼からスライドを利用してのシンポジウムで 九州から
一人お見えの先生は北九州のイト国がヤマトに移ってきた
のではないかとおっしゃられていました。吉野ヶ里遺跡で
九州説が有力ですが、この纒向遺跡で大規模な
建物跡が見つかりこの地に 卑弥呼が居たのではないかと
ロマンは膨らむばかりです。

明日は纒向遺跡を巡るフィールドワークですが
天気は良くないようです
JR三輪駅に集合です



パラパラと降っていた雨も上がり大神(おおみわ)神社
に到着です 
日本最古の神社といわれ 三輪山そのものを御神体とした
神社です。



今こちらでは、笹ゆりが 咲いています
笹ゆりはこの辺りに咲き乱れていたのですが、環境の
変化や乱獲の為自然のかたちの繁茂が期待できないので
栽培を始めそうです




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東海道五十三次 土山宿

2010-06-11 13:13:21 | ハイキング
永源寺 相谷熊原遺跡のの側に
熊原神社があります 山裾の木立に囲まれた
静かな神社です





本殿前の夫婦杉が歴史を感じさせてくれます
何か昔からの言い伝えがあってここに 神社が
出来たのかも知れません



立派な石の橋が二つも架かっています
ここから帰りに日野、甲賀を抜けて
土山本陣跡に向かいました
一号線に沿うよう旧街道が通っています




丁度昼時分になり街道沿いの蕎麦屋さんに
入りました なぜかすぐに満員になる
盛況さ どちらかいうと蕎麦はよく判らない

ここを出まして少し行くと本陣後があります







明治天皇が江戸に向かうときに泊まられた本陣で
この建物は昭和に建て替えられたものですが
部材や建物は当時の模様を伝えるものです
今もお住まいになっておられるので 予約しないと
見学できません。 本陣を中心に道の両側に200軒
からの宿屋が並んでいた宿場です 今はその面影は
ありませんが、各家々にその旅籠の屋号が記して
あります



伝馬館は当時の 宿場を偲ぶ建物で豪農のお宅を
譲り受けて公開している場所です 大名行列の模型や
五十三次の絵をそのままジオラマにした箱庭が飾ってあります







二階は柱がむき出しの構造で 重厚な作りがよく判ります
車はこの前に止めて散策に出かけられます 入館は無料です。
観光客の方は殆ど見かけませんでしたが ゆっくと廻るには
よいと思います。
コメント (5)
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