先週、こちらにお邪魔して、スコーンを習ってきました。
ちょうど、スコーンを連チャンで焼いていた時に、
ナオミンさんの教室でもスコーンのレッスンがあると知って、即予約。
スコーンて、いろんな食感があるので、どんなスコーンを習えるのかな?って、わくわくして行ってきました。
他の生徒さん2名様と、ご一緒してのレッスンでした。
少なめのベーキングパウダーで、美味しいスコーンを、と、配合と粉の混ぜ方を工夫されたスコーン。
横でナオミン先生は、試食用のスコーンを一緒に作ってくれています。
粉の状態や、手さばきを見ながらのレッスンなので、とても参考になりました。
この頃は、FPで粉とバターをサラサラにしてばかりいたので、カードだけで生地を作るのが、新鮮でした。
家でカードと手を使って作業していた時よりも、ずっと早くバターと粉がサラサラになり、「おぉ…(・o・)」
さらに、牛乳と卵の液を入れてからの粉の混ぜ方に、めちゃくちゃ納得です。
いつもより粉と液体が均一に混ぜられて、これは焼いた時もいいんじゃない?って感じました。
ボウル1個、カード1枚でできる手軽さに、嬉しくなっちゃいました。
半分にラムレーズンを加えて、ラップに包んで、ちょっとギュッとしてまとめて、表面を整えて、
ナイフで4つずつに切って、ガスオーブンで焼きます。
ガスオーブン、かっくいいよね~。
天板5枚一気に焼ける庫内の高さ、デロンギにはないので、憧れます。
はい、ナオミン先生が焼いてくれた試食用のスコーンです。
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波波の型で抜いてくださった、the スコーン です。
一口、口に入れると、表面はサクっとして、中はホコっとして、塩気がきいて、ものすごくおいしい。
食感がすごく好みでした。
家で自分が作ると、外はサクっでも、中はしっとりふわふわで、なんだか均一に火が入ってないような感じ。
それでも、これがスコーンの食感かな。って思っていたから、ホロホロ崩れる食感が、美味しくてびっくり。
試食の間、自分たちが焼いたスコーンは、天板の上で冷めるのを待っています。
すぐ網にのせて冷ます、じゃなくて、天板の上で冷ますっていうのも、大事なポイントなんですね。
これが、私のスコーンです。
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他の方のスコーンを見てみると、私のより表情に味があります。
うーん、私、(スコーンに関しては)もっと大雑把に作ったほうがいいのかも。
無骨な感じが好きなのに、私のは、こじんまりしてます。
B型のこだわりなのか、作業ひとつひとつを徹底的にやりたがって、やり過ぎてしまうという、癖がこういうとこに出てるのかもです。
うちに帰ってきてから、3時のおやつに、まめ父ともえこに食べさせたところ、
「(スコーンてそんなに変わらないと)期待してなかったのに、これは美味しい。」ですって。
生地の混ぜ方が、こうだったんだよ。とか、ガスオーブンて早いんだよ。とか、いろいろ説明して、
ガスオーブンをググって、うちだったらどこに置けるかな?とか、ガス線は2本あるから、大丈夫。とか、
夢の話をしてました。(デロンギ、ごめん…)
早速次の日、忘れないうちに、復習です。
薄力粉を30g、グラハム風粉に変えてみました。
作業していると、ナオミン先生の教室のボウルが、とっても使いやすいんだなとか、
みんなでおしゃべりしながらの作業だったから、バターがサラサラになるまでが早かったのかな?とか、
教室との違いがわかりました。
一番復習したかった、粉と液体の混ぜ方も、昨日と同じように出来て、満足。
今回は、無骨な感じになるように、ラップの上でギュッとしたら、上から抑えすぎないようにキュっと抑えました。(プレーンとクルミ入りを半々で。)
電気オーブンなので、190℃ 20分。
遠赤外線効果を期待して、ピザストーンを入れての余熱、焼成です。
焼けました。あ、照り玉するの忘れていました。。
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見た目は、無骨でいい感じです。
しっかり天板で冷ましてから、いただきます。
・・・あれ?表面はサクッとしているんですが、中がふわっとして、卵の香りが鼻につきます。
ナオミン先生のところで作ったスコーンとは、全く食感も味も違ってます。
ナオミン先生のスコーンは、外がサクッとして、中はホコっですから!!
電気とガスオーブンをの違いなのでしょうか??
ガスオーブンは、中まで短時間で火が入るから、ホコホコするんでしょうか??
もう少し焼いて、中まで火を通してみようと、170℃に落として、さらに10分ほど焼いてみました。
同じように天板で冷ましてから、いただきます。
外はザクっとして、中までサクサク、ホロホロ。。
スコーンというより、分厚いざっくりクッキーのような食感。
あぁ、、あのサクッとして、ホコホコしたスコーンの食感とは、全く別です。
グラハム風粉は少し配合しましたが、手順は同じ。
バターを刻み込んだ粉の感じも、焼き前の生地の感じも、さほど変わっていなかったです。
ってことは、やっぱり、ガスと電気の熱伝導の違い?水分蒸発の違い?なのでしょうか??
なんども卓上ガスオーブンのHPをググってしまいます。。
ちょうど、スコーンを連チャンで焼いていた時に、
ナオミンさんの教室でもスコーンのレッスンがあると知って、即予約。
スコーンて、いろんな食感があるので、どんなスコーンを習えるのかな?って、わくわくして行ってきました。
他の生徒さん2名様と、ご一緒してのレッスンでした。
少なめのベーキングパウダーで、美味しいスコーンを、と、配合と粉の混ぜ方を工夫されたスコーン。
横でナオミン先生は、試食用のスコーンを一緒に作ってくれています。
粉の状態や、手さばきを見ながらのレッスンなので、とても参考になりました。
この頃は、FPで粉とバターをサラサラにしてばかりいたので、カードだけで生地を作るのが、新鮮でした。
家でカードと手を使って作業していた時よりも、ずっと早くバターと粉がサラサラになり、「おぉ…(・o・)」
さらに、牛乳と卵の液を入れてからの粉の混ぜ方に、めちゃくちゃ納得です。
いつもより粉と液体が均一に混ぜられて、これは焼いた時もいいんじゃない?って感じました。
ボウル1個、カード1枚でできる手軽さに、嬉しくなっちゃいました。
半分にラムレーズンを加えて、ラップに包んで、ちょっとギュッとしてまとめて、表面を整えて、
ナイフで4つずつに切って、ガスオーブンで焼きます。
ガスオーブン、かっくいいよね~。
天板5枚一気に焼ける庫内の高さ、デロンギにはないので、憧れます。
はい、ナオミン先生が焼いてくれた試食用のスコーンです。
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波波の型で抜いてくださった、the スコーン です。
一口、口に入れると、表面はサクっとして、中はホコっとして、塩気がきいて、ものすごくおいしい。
食感がすごく好みでした。
家で自分が作ると、外はサクっでも、中はしっとりふわふわで、なんだか均一に火が入ってないような感じ。
それでも、これがスコーンの食感かな。って思っていたから、ホロホロ崩れる食感が、美味しくてびっくり。
試食の間、自分たちが焼いたスコーンは、天板の上で冷めるのを待っています。
すぐ網にのせて冷ます、じゃなくて、天板の上で冷ますっていうのも、大事なポイントなんですね。
これが、私のスコーンです。
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他の方のスコーンを見てみると、私のより表情に味があります。
うーん、私、(スコーンに関しては)もっと大雑把に作ったほうがいいのかも。
無骨な感じが好きなのに、私のは、こじんまりしてます。
B型のこだわりなのか、作業ひとつひとつを徹底的にやりたがって、やり過ぎてしまうという、癖がこういうとこに出てるのかもです。
うちに帰ってきてから、3時のおやつに、まめ父ともえこに食べさせたところ、
「(スコーンてそんなに変わらないと)期待してなかったのに、これは美味しい。」ですって。
生地の混ぜ方が、こうだったんだよ。とか、ガスオーブンて早いんだよ。とか、いろいろ説明して、
ガスオーブンをググって、うちだったらどこに置けるかな?とか、ガス線は2本あるから、大丈夫。とか、
夢の話をしてました。(デロンギ、ごめん…)
早速次の日、忘れないうちに、復習です。
薄力粉を30g、グラハム風粉に変えてみました。
作業していると、ナオミン先生の教室のボウルが、とっても使いやすいんだなとか、
みんなでおしゃべりしながらの作業だったから、バターがサラサラになるまでが早かったのかな?とか、
教室との違いがわかりました。
一番復習したかった、粉と液体の混ぜ方も、昨日と同じように出来て、満足。
今回は、無骨な感じになるように、ラップの上でギュッとしたら、上から抑えすぎないようにキュっと抑えました。(プレーンとクルミ入りを半々で。)
電気オーブンなので、190℃ 20分。
遠赤外線効果を期待して、ピザストーンを入れての余熱、焼成です。
焼けました。あ、照り玉するの忘れていました。。
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見た目は、無骨でいい感じです。
しっかり天板で冷ましてから、いただきます。
・・・あれ?表面はサクッとしているんですが、中がふわっとして、卵の香りが鼻につきます。
ナオミン先生のところで作ったスコーンとは、全く食感も味も違ってます。
ナオミン先生のスコーンは、外がサクッとして、中はホコっですから!!
電気とガスオーブンをの違いなのでしょうか??
ガスオーブンは、中まで短時間で火が入るから、ホコホコするんでしょうか??
もう少し焼いて、中まで火を通してみようと、170℃に落として、さらに10分ほど焼いてみました。
同じように天板で冷ましてから、いただきます。
外はザクっとして、中までサクサク、ホロホロ。。
スコーンというより、分厚いざっくりクッキーのような食感。
あぁ、、あのサクッとして、ホコホコしたスコーンの食感とは、全く別です。
グラハム風粉は少し配合しましたが、手順は同じ。
バターを刻み込んだ粉の感じも、焼き前の生地の感じも、さほど変わっていなかったです。
ってことは、やっぱり、ガスと電気の熱伝導の違い?水分蒸発の違い?なのでしょうか??
なんども卓上ガスオーブンのHPをググってしまいます。。