まめ家

はたけのこと、いえのこと、じぶんのこと。

お陰様で。

2013-12-31 23:04:55 | いただきもの
皆様のお陰で、クリスマスラッピング から続きまして 福袋のご予約承り のアルバイトを、無事勤め上げることができました。
心からお礼申し上げます。

このバイトの中で感じたことは、
『みんないい人ばっかり。』でした。

たま~に、困ったチャンに出会うこともあったけど (σ^_^; )、ほとんどのお客様がお名前を『○○です。』と答えて下さり、ラッピングし終わった商品をお渡ししたら、『ありがとう。』や笑顔を返して下さいました。

福袋の予約でも、手間がかかるのに、待ってて下さる方が多かったです。(そうでない方も...少しはね。)

主任も、相当クレームがあったでしょうに、自分の所で止めておいてくれて、注意事項だけを伝えて、私達が働きやすいように気を配ってくれました。

一緒に働いた方達も、ベテランさん、新人さん問わず、『仕事が終わってしまうのがさみしいなぁ。』って思わせて下さる方達でした。

そして、バタバタした日々を支えてくれたのが、ブロ友のみなさんです。
お仕事しながらの投稿に頭が下がったり、『○○さんも頑張ってるんだな。』って励まされたり。

バゲ修業でのアドバイスが、とても役に立って、心の中でつぶやきなから仕事をしてました。
『ありがとう、助かりました。』

ホッとする時間を作ってくれたのは、全国のサンタさん達です。

小麦粉クラブ男子部員の、けんさん。
『食べた~い。』って言い続けてたら、贈ってくれました。
(ボリジさん、ごめんなさい~。)




ガレットブルトンヌは、らでぃか粉100%、その他は50%ですよ、奥さん!
このガレットブルトンヌに触発され、まめちちセンセがスイーツ作る男子になってしまいましたよ。 →


こんな風にしてコーヒータイム。


乳化の魔術師 エマル・ジョン・ケン(笑)のパウンドケーキ。
口に入れただけで、ピョンピョンと体が飛び跳ねました。
(赤ちゃんって美味しいもの食べるとそうなりますよね。)
ベーキングパウダー使ってないんですって、奥さん!

けんさん、ありがとう。
まめちちを宜しくご指導お願いいたします。m(_ _)m




さとみなちゃんのOMATA便

私より忙しいのに、こんなにたくさんの焼き菓子を焼いてくれて。;_;


シュトーレン


さとみなプレート

moekoが『うん、さすがだね。(*^^*)』ってうなづきながら、食べてましたよ。ww

仕事帰り、夜空を見上げるとあなたを思い出して、『頑張る。』って元気もらえました。ありがとう。




sachannさんのパネトーネ

去年も頂いて、あまりの美味しさに『革命』が起きたパネトーネ。


ショコラもあるよ。


紫芋&クランベリーとショコラ

あ~、おいしかったなぁ。

小包受け取ったまめちちの嬉しそうな顔、お見せしたかった。(o^^o)

バイトの休憩時間に頂いて、また更にエンジンかかりました。

フルタイム勤務でパン焼きするsachannさん、神ですわ。




ボリジさん便


くー、かっこいい。
パンって焼く人の人柄が出るんですね。(あ~、私ってば。。。)

ボリジ便は、いつも『見たことな~い。』とビックリさせられますのよ。


抹茶、栗、ホワイトチョコ、クグロフ。
最高です。
高カロリー、どんとコーイ!


ビビりますね、このみっちりドライフルーツ。
ボリジ家の、ドライ無花果にドライキウイ。
北の国では、あり得ませんの果物。
日本は長~いですね。

ボリジさん、刺激をありがとうございました。
美味しかったよ~。




そして、こちら。
バイトが先に終わった大学生が、ありがとうございました。ってくれたチョコ。
こっちこそ、なのに。
自分の子どもと変わらないぐらいの娘に教わりました。



まめサンタは、季節はずれに現れる。かも?
待っててね

今年も部室にご訪問、ありがとうございました。
全然、部員の方々の活動報告をお伝え出来ずに、申し訳ございませんでした。
お正月が開けたら、待っててくださいね。

これから、年越しの大食い大会です。(o^^o)
酔いつぶれないように、気をつけます。


それでは、皆様、良いお年をお迎えください。

ありがとうございました。






大掃除の相棒は、

2013-12-31 21:20:35 | モラタメさん
モラタメさん、ギリギリ投稿ですみません。

じつは、大掃除の相棒にこちらを頂いてました。


ダスキンさんから『くらしきれいボックス』です。

モラタメさんからメールがきて、見た途端、『絶対、欲しい!』っておもったんです。
だって、あのダスキンさんですよ。
本職さんの洗剤たち。

中に入っていたのは、こちらです。


掃除が苦手。だけどプロ使用のものが大好き。
ヤル気だけでも出てきそうじゃないですか!

ヤル気が抑えられなかったのは、まめちちセンセ。
掃除好き、比較好き、実験好き。

写真撮る前にウキウキと、風呂場に連れてってしまいました。
『すごいぞ、こびりついて汚れがサッと落ちるぞ。』
『ただ、匂いが俺にはキツイな。』
だって。

たしかに、無臭の洗剤とかばかり選んでるウチには、ローズの香りはキツイかも。
もう少しだけ、香りが弱いといいなぁ。

でもね、くぅ~、このクビレが可愛い。
トイレにあるだけで、可愛い。
シュッってしておくだけで、汚れがつきにくいです。

カビ取り剤は、ほんとにツンとした匂いが少なくって、うれしいです。
なのに、強力!
目地に入ったガンコな汚れが、少し落ちました。(まめちち談)


さすがは、ダスキンさん、って感じですね。

香りを抑えたバージョンを商品化していただけると、助かります。

そしたら、絶対買いです!
宜しくお願いいたします m(_ _)m

重い腰が上がらない、大掃除を楽しくして頂いて、ありがとうございました。


おいも、おいも、おいも。と うれしい贈り物。

2013-12-18 01:03:01 | いただきもの
北海道でも栽培できる、さつまいもがあるそうですが、ウチで10年ぐらい前に、ビニールハウスの中で遊びで作ったさつまいもは、細~くて筋張ったものでした。

毎年、春になると『苗、欲しいな。』と思うものの、あれ以来植えることなく過ごしてました。

でもね、ブログを始めてから、秋になるとsachannさんが、おいもさんを届けてくれますの。

そのおいもさんで、ちょこちょこ作ってました。


紫芋ワッフル

潰して混ぜたので、ほのかに紫色。
ごろごろ入れてもいいね。



まめちちセンセの誕生日当日の、簡単デザート。
紫芋のパフェ。

スイスロールの上に、市販のプリンとアイスをのせて、潰して少しのお砂糖と牛乳を混ぜた、紫芋クリームをうにうにしました。
モンブラン用の口金とかもってないので、ビニール袋の端っこをちょびっと切って代用しました。

簡単デザートなのに、しっかりした紫芋のクリームで、大満足!
(あ、本チャンのケーキは、ご要望のミルクレープ。 マロンクリームと、カスタードでつくりましたよ。)

紫芋の他に、安納芋もいただいてたので、ホイルに来るんで、ピザストーンの上に置いて焼き芋にしました。

もうね、びっくり!
焼き芋なのに、飲めます!とろっとろ。
moekoにおやつで出したら、『これって、どうやって作ったの?』だって。
焼いただけって思えなかったらしいよ。

sachannさん、美味しいお芋さんをありがとうございました。



sachannさんのお芋でホクホクしてたら、今度はameliaさんからも届いたんですよ。(って、だいぶ前の話ですが。)
ameliaさんの美しいお庭でとれた、おいも。通称 ameいも。



はるばる苗を取り寄せて植えているという、『紅はるか』。初めてのお芋さんです。
朝にameliaさんのブログで、サツマイモを掘り起こしたという記事を読んでたんです。
そしたら、その数時間後に本物が届いて、驚くやら、嬉しいやら。

右下に写ってるのは、amelia三お手製の、お手製の柚子胡椒。
ご実家の無農薬ゆずを使って、作ってくださいました。香りがたまりません。
鍋の時に少しずついただいてます。

届いたお芋で、早速おやつを作りました。



クックパットで見た、揚げない大学芋。(魔法の大学芋だったかな?)
包丁を入れたら、しっかり中身の詰まった感じで、さすが!って思いましたよ。

大学芋はね、ほっくほくして、先っぽのところはカリッとしてね、本当に美味しかったです。

次の日は、まめちちのたんじょうびの🎂で多めに作って冷凍してたクレープ生地に、潰したお芋さんにお砂糖と牛乳を混ぜて、ラムレーズンをちょこっと入れて、おさつクレープにしました。



春巻きみたい。ww


そして、sachannさんとameliaさんの夢の競演です。



うしろにコソッとうちのかぼちゃが写ってます。ww

らでぃか粉プレミアムにBPと片栗粉を入れて、からっと揚げました。
なんぼたくさん揚げてもすぐになくなりました。
危うく、イモ天だけでお芋さんをなくすとこでした。ww


そしてね、ameliaさんから、ちょっと早いクリスマスプレゼントが、届いたんですよ。



すっごく忙しい合間を縫って、焼き菓子を焼いてくださって、アロマオイルなどをオーダーしてくださって。
バイトに行く前に、郵便受けに入ってるのを見たとき、ジ~~ンときてしまいました。

忙しいってばっかり言ってちゃいけないなって、反省もしました。

美容オイルはお風呂から上がったら、すぐに顔に1滴塗っています。
いつもは乾燥して粉を吹くのに、しっとりしてます。
ラベンダーがベースになってて、スッキリとして香りで、ほっとしながらシャキッとします。

ハンドクリームも、夜に塗り込んでますよ。
人様の前に手を出すので、手入れは怠りなく。
手が荒れてたら、綺麗なラッピングはできないからね。

ameliaさんからの贈り物は、素敵な大人の香りがします。
素敵な贈り物、ありがとうございました。



Ameliaさんのお誕生日の夜の、お月様です。

今年のameliaさんのお誕生日、ちょうど満月だったんですよ。
そちらは曇ってて見えなかったみたいですね。
こちらからは、綺麗に見えました。
もっともっと、おっきくて、煌々としたお月さんでしたよ。
凛とした、でも優しい、ameliaさんみたいなお月様。 かな?






カルピスソフトで。

2013-12-16 00:49:40 | モラタメさん
あの、私も実は、モラタメさんからカルピスソフトを、モラってたのでした。



って、6個セットって、太っ腹ですよ。

スーパーで見かけて 、ずっと気になってていたので、すっごく嬉しかったです。

早速パクッと、そのまま食べました。

『⭕️ェルシーの⭕️ーグルトスカッチだ~。』って思った私にとってもらう価値なし。。

この爽やかなお味を生かすのに、あの型を呼びましょう。

あの型、登場!



CHIYODAのミニクグロフ型です。
これでいつものパウンドケーキを焼きましょう。

ミニクグロフ型を使うと、卵1個で6個のミニクグロフが焼けます。

さらに今回は、贅沢に挽きたてのらでぃか粉 プレミアム (全粒中力粉 プレミアム)100% で作ってみましょう。

材料
らでぃか粉 プレミアム 75g
砂糖 40g
卵 1個
ベーキングパウダー 小さじ1
カルピスソフト(溶かす) 75g
お好みのドライフルーツなど 適量

作り方
1 卵を割りほぐし、砂糖を加え、ハンドミキサーでもったりするまでよく泡立てる。
2 らでぃか粉とベーキングパウダーをふるって加え、さっと混ぜる。
3 こなっぽさが残るぐらいで、溶かしたカルピスソフトを加える。
4 ここで、ブルーベリーなどを加える。
5 6頭分にして、170度のオーブンで15分焼く。





オレンジピール入りです。




セミドライブルーベリー入りです。




爽やかな酸味とブルーベリ、オレンジピールのが合いますね。

実は、熟れた柿もケーキに使えるよ。
という記事を見まして、やって見たらね、撃沈しました。
甘ったるい感じが、ちょっと苦手でした。ごめんなさい。
ラム漬けの干し柿だったら、好きかも、です。

カルピスソフトには、ちょっぴり酸味のあるドライフルーツなどか、合うんじゃないかな?と思います。



ごちそうさまでした。

お休みの日は…。

2013-12-15 23:14:34 | バゲ修行
まずはお詫びから。

PCやタブレットでこのブログをご覧になっている皆様、画像がとっても大きくて、目がチカチカしましたよね。
すみませんでした m(_ _)m

スマートフォンでご覧になっている皆様、スマートフォンでは、写真の大きさか同じで『テストってなに?』って思いましたよね。
すみませんでした m(_ _)m

久しぶりにPCで自分のブログを見たら、画像があまりにも大きかったので、のけぞってしまいました。

この頃ずっと、iPhonで写真撮って記事を投稿してて、記事の確認もiPhonでやってたもので、PCやタブレットの画像が、こんなに大きかったなんて知らなかったです。
恥ずかし過ぎです… ((((;゜Д゜)))))))

それで、写真ってどのくらいの大きさが見やすいのかな?って思って、⬇でテストをしました。

これからは、見やすい大きさの写真にしますので、お許しください。m(_ _)m


ここまで読んで、『部長、携帯すっ飛ばして、スマホを持つようになったの?!』と思った人。 ( ´ ▽ ` )ノ はーい♪

ブッブー、違います。部長が持ってるのは、まめちちセンセのお下がりのiPhonで、お家のWi-Fiが届くとこでしか使えません。が、とっても重宝しています。

iPad minimini (通称 ミニミニ)と呼んで可愛がっております。(『いや、iPod touchだろう』というツッコミは受け付けておりません。(^◇^))

これからもミニミニで投稿していきますが、写真の大きさなど注意していきたい思います。


さて、今日の本題、『デロンギコンベクションでバゲを焼こう!』の時間です。

今回の課題は、『帯切れをなくそう。』 です。

帯切れの原因を検索してみると、発酵不足とありました。
確かに、この間のバゲは、クンクンしたらイースト臭がしてました。
1次発酵をもう少し長くとろう。

もうひとつ、スチーム用のココット皿に入れた水の量を減らしてみよう。
100gのお湯を入れて焼成後に30gお湯が残ってました。
ココット皿をオーブンに入れてから34分です70gのお湯が減ってます。
クープがきちんと開くまでにかかる時間は8分。
余熱で20分。

28分でお湯がなくなったら、もっとクラストバリバリのバゲになるのでは??
だいたい1分で2gの水がなくなっているので、28分でなくなるには、28分×2g=56g

56gのお湯を用意すれば、OK。…たぶん。

さらに、ピザストーンの下の隙間(熱源の間)に置けば、庫内も広々、スチームもバッチリなのでは?
と思って、準備しました。

・リスドォル 65g
・塩 1.2g
・サフ 1.0g
・水 48,7g (75%)

《北国の準備》
ボウルにお湯を張って、ボールを温めておく。
発泡スチロールの中にお湯を入れたペットボトルを入れて、25度に保つ。

・パンチ 20分おき3回 (25℃)
・1次発酵 30℃ 3.5時間
・冷蔵 冷蔵庫の中に25分。(本当は15分で出したかったのに。)
・10分ほど室温に置く
・成形 ラッピングのように片手は進める手、もう片方は押さえる手。
・2次発酵 25℃ 30分(残り10分で濡れ布巾をはずす)
・余熱 56gのお湯を入れたココット皿を下段の隙間に置き、250℃ 余熱20分(10分後 250℃に達する)
・クープ入れ 6.5cm 4本
・焼成 250℃ スイッチ切って生地を入れ、2分待つ
250℃ スイッチ入れて、3分
230℃ 3分→向きを変えて3分→向きを変えて3分→コンベクション3分

焼けました。

帯は、おっ、今までで一番いい。(ちょびっと裂けてるけど)

でも、クープの長さがそろってなかったです。
6.5cmは長い。6cmでやりましょう。

バゲ全体を見たら、真ん中ちょっと細いなぁ。
成型で生地を伸ばす時、真ん中の方が薄くて、脇の方が厚くなりました。
それがここで出てます。うーん、残念。


ここのクープ、好き。

中は? (ワクワク)


あ…。パンだ…。_| ̄|○

ミキシングやパンチを、やり過ぎたのかなぁ?
いつもと同じようにしたつもりだったけど、確かにパンチ後の生地は、いつもよりふっくらしてたな。

内層よりもね、もっと残念だったのは、クラムです。
パリッと感、なし。;_;

庫内を広く使えるようにって、下段の隙間にココット皿をセットしたのが、裏目に出たみたい。
焼成が終わっても、まだお湯が残ってました。
上から直接熱があたらなかったので、十分に蒸気が発生しなかったみたいです。
そして、発生した蒸気は、ストーンに吸収されたのではないかしら?

2つ条件を変えたら、実験になんないのに~。あほ

次は、ココット皿 上段、お湯56g、で実験です。

でも、その前に、今までのバゲ修業を振り返ってみたいと思います。

しばし、お付き合いください。