今週もサクラマスが連日登場。脂が乗って美味さ絶好調!!
3/2(日)
めかぶ納豆 おかか昆布 白菜漬 味噌汁 サクラマスの塩焼き イシダイの刺身 白菜漬 銀杏ご飯
3(月)
めかぶ納豆 おかか昆布 白菜漬 味噌汁 ハンバーグステーキ わかめスープ
4(火)
サクラマス (この朝、写真撮りわすれ) カレーライス 白菜漬
5(水)
サクラマスそば (この朝も写真トラブル) サクラマスの粕漬 ハンバーグ おひたし 汁椀
6(木)
卵焼き 納豆 焼き海苔 おかか昆布 味噌汁 五目寿司 白菜漬 味噌汁
7(金)
五目寿司 白菜漬 焼き海苔 味噌汁 鉄火漬け丼 大根の一夜漬け にまめ 汁椀
8(土)
マーマレードサンド 卵焼き&野菜炒め オレンジジュース サクラマスかまの照焼き 小松菜スープ サクラマスの内臓煮付
(サクラマスの話)
富山の鱒寿司にはサクラマスが使われている。サクラマスとはいったいどんな魚か。
サクラマスと渓流のヤマメとまったく同じ魚であることは知られていない。
渓流で産卵するマスは、孵化して海に下り、オホーツク海を3,4年回遊します。
このとき、川を下るのは殆どがメスで、オスはそのまま川にとどまり、それがヤマメです。
したがって、サクラマスはすべてが雌で
ヤマメはすべて雄という関係なのです。
オスばかりなので男ヤモメ。それがなまってヤマメとなったという説もあります。
山の女と書く「山女魚」が男なんてややこしい魚ですね。
渓流のヤマメは成魚になっても30cmくらいにしか育ちません。
海に下ったサクラマスは60cmあまりに成長します。
サケ・マスは、近縁種で呼び名もさまざまで、ややこしいのです。
ものの本で勉強した結果をいずれご披露いたします。