合掌 ラベンダーの収穫

今日は　日本終戦記念日ですね。

フランスはAssomption　アソンプシオン　マリア様の昇天の日。キリスト教の祭日。村では　ノスタルジックな音楽と共にダンスの夜が始まります。フランス小さな村の夏の宵。お年寄りのカップルも家から飛び出し本当にほほえましい姿です。


夏まだまだ衰えていません。でも朝一寸前より暗く涼しくなりました。


下の鉢植えの椰子の木　昨年小さく冬越しできるかな?　と心傷めました。
春訪れ　本当にみすぼらしく悲しくて。ところが夏と共にこのように素晴らしく。
自然の心からの力はとても凄いパワー。終戦日にふと 思うこと。



さて美しさ誇ったラベンダーもこのように盛りを過ぎ収穫しなくては。本当に沢山でかなりの仕事の量でした。（写真はちょっぴり説明の量です）








このように花の部分をのみ取り分けます。


花篭　昔幼かった娘達と作ったものです。





袋の中に。虫除けに　箪笥　引き出しの中　あちらこちらに。プレゼントにも。昔はクリスマスの贈り物にラベンダーのキャンデー　ボンボンとグルメ製品のように色々の生地で作ったものプレゼントして喜んでもらいました。



これは作り始めた時のほんの一部です。まだ一色。
昔娘達の洋服作りの布が沢山残っているのですよ。
でもいい加減作ったら後はサンタクロースではないけれど靴下の中に入れて箪笥の中につるします。ラベンダーの薫り扉を開ける度に。




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