一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

ライラック

2016年05月01日 | 花さんの絵手紙
赤いつぼみが可愛い!


白っぽい紫で派手さはないが、満開時はピンクの泡雪だ! 


花言葉は「思い出・友情・謙虚」とあった。

♪「リラの花咲く頃」という歌があったような・・・
歌ったわけではない。私の生まれたころの歌だから。(笑)
そのリラはこのライラック。思い出を感じさせる花だ。


聖書の言葉
「私はいにしえの日を思い出し、あなたが行われたすべての事を考え、あなたの御手のわざを思います。」  
   詩篇143篇5節


ダビデが神に救われたときのことを歌ったもの。

歳をとると昔のことをよく覚えていると言われるけど、あまり思い出せない。
私も面白可笑しい人生を過ごしてきたと思うのだが・・・

まだ若いかな?
いや、若いということではなく、そんなに歳をとっていないということ。
でも、一昨日の夕食は何を食べさせていただいたっけ?(-_-;)

もうちょっと高尚なお話を。

私も救われたときのことは鮮明に覚えている。感謝!
人生に躓いた若き青年を、優しき夫人が信仰へと導いてくれた。(*゜ー゜*)ポッ

今日から新しくなるのだ。「古いものは過ぎ去った。見よすべては新しくなった!」
との言葉を胸に信じ、信仰生活は始まった。

あれから40年。その思いは少しもぶれていない。( v ̄▽ ̄) イエーイ♪

そして今は、毎日新しい花を描き続けている。
これも楽しい人生だ!(^―^) ニコリ

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。