一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

オダマキ

2016年05月17日 | 花さんの絵手紙
鮮やかな青紫色!


複雑そうな花姿だが、葉を含め全体で見るとなかなか凝ったつくりだ。
優しく雅で、古都を偲ばせるような趣がある。(*゜ー゜*)ポッ

 
別名は糸繰草(イトクリソウ)で、こちらの方が苧環(オダマキ)より花姿をよりイメージしている。いわゆる、糸巻き姿だ。(¬ω¬) ふ~ん


花言葉は「勝利への決意・愚か」とあった。

全然イメージが湧かない。
そこで調べると、あった!
「娘の道化師」で愚か。「ライオンが食べたら力が出る」で勝利。
もう一つ、「捨てられた恋人のシンボル」で心配・・・ということらしい。
こうなると良いイメージは「勝利への決意」となるが・・・。(*^-^*)

聖書の言葉
「多くの助言者によって勝利を得る・・・」  
   箴言24章6節


最近ではないが、気が付いてからもう久しくなるが、
若者の決意表明というのがすごい!

絶対いい色のメダルを取ってきます!
優勝してきます!とか。

実力があって言うならまだいいが、それほどでもないのに。
臆面もなく言うことは大きい。(-_-;)

ひたすら前向きでいいけど。
そこへ行くとスケート選手のコメントには感心させられる。
優勝したのに、「まだ十分ではありません。ミスしたところを練習し、次は頑張ります!」

教育の結果だなんて言う人もいるけど、恥じらいの文化を持つ日本人には心地良い。

ところでオダマキって食べられる?
無理でしょう。有毒物質があるとかで、特にペットには食べさせないようにとのこと。
じゃ、ライオンが食べたというのは・・・
ウソでしょう!
いやはや、何を信じてよいのやら。(^―^) ニコリ

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。