一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

スコパリア

2016年05月08日 | 花さんの絵手紙
黄色い小花が可愛い!


なんとなく込み入った咲き方。

葉がギザギザのせいかもしれない。 
スコパリアという言葉は「ほうき」から来ているらしく、ブッシュ状態で賑やか。


花言葉は「明るい愛、楽しい記憶」とあった。


記憶と思い出の違いとは何かと調べたら、単なる記憶が記憶で、感情を伴ったものが思い出とあった。だから楽しい記憶というのはいまいち納得がいかない。(´・△・`)はぁ~

聖書の言葉
「いつまでも記憶されることはない。日がたつと、一切は忘れられてしまう。」 
    伝道者の書2章16節


記憶が消されるような記述が聖書に多い。
世の中のものは永遠ではないということだろう。

そう言えば、世の中のメモリ(記憶装置)の種類が目まぐるしく変化している。
カセット、フロッピーデスク、USBメモリー、SDカード、CD,DVD,ハードディスク、ストレージ、クラウド・・・間違っているかも知れないけど・・・(-_-;)

いやー、団塊の世代には、厳しい時代だ!

すでに忘れていた記憶がちゃんと残っている。
ありがたいけど再生装置もだんだん無くなっていく。
記憶を移し替えておかないと、読めなくなってしまうのだ。(>_<)

私の頭脳の記憶はどんどん退化しているように思える。
そのうち私自身の再生装置が壊れ、私自身も消されてしまうかも知れないが・・・

今日はまだ健在なり!(^―^) ニコリ

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。