一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

ロベリア

2016年05月25日 | 花さんの絵手紙
るり色の小花が可愛い!


よく見るとグリーンの目があって、愛くるしい♪

別名はルリチョウソウ(瑠璃蝶草)ルリチョウチョウ(瑠璃蝶々)ルリミゾカクシ(瑠璃溝隠)と色々だ。


花言葉は「謙遜・いつも愛らしい・貞淑・悪意・敵意」とあった。

対照的で複雑なイメージ!
愛らしいけど、毒に注意ってとこかな?


聖書の言葉
「敵意を十字架にかけて滅ぼしてしまったのである。」
    エペソ人への手紙2章16節


昔のユダヤ人は外国人を区別していた。
汚れていると律法に規定されていたからだ。(-_-;)

だから、異国人とのハイタッチもなければ、パーティーもない。
触らぬ~~に、祟りなし、というか、敵意をもって避けていたのである。(¬ω¬) ふ~ん

それを解決したのがイエス・キリストの十字架。
十字架の愛以外に敵意の溶解はないというのが聖書の主張。

世の中どこを見ても敵対関係だらけ。(-_-;)
敵対関係はストレスを増し、心身を消耗させる。
早く解消するに限るが、相手あっての話。
これが難しい。

まずは自分から、
溶けるのを信じて、
十字架にすがるのだ。(^―^) ニコリ

沖縄の皆さんも頑張って!

今日もお元気で!
ではまた。