一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

ブルーファンフラワー

2016年06月10日 | 花さんの絵手紙
可憐でカッコいい♪


青色の扇、そのままだ!



別名はスカエボラ(左ききの人)の意。
花びらが五つに分かれて、手をイメージした!

花言葉は「祝杯をあげる・あふれる可能性・涼しい風を運ぶ人」とあった。

将来有望!・・・のイメージか。
だって花が末広がりだもの。 (*゜ー゜*)ポッ



いや、それより、孫の手が多くて、楽しみ倍増かも。(^―^) ニコリ

聖書の言葉
「正しい人が潔白な生活をするときに、彼の子孫は何と幸いなことだろう。」  
    箴言20章7節


親たるもの、子供や孫に恥を掻かせるような生き方はするな!
と、常日頃肝に銘じてはいるが・・・いやはや、現実はどうかな?

信仰者としては基本中の基本。
日常生活は努めて善人でありたいと思うし、
さらに大事なことは、たましいがきよめられていることだろう。
すべての発想はこのたましいのコンデションにかかっている。(¬ω¬) ふ~ん

神により頼もう。
イエス・キリストの血は、すべての罪から私たちをきよめてくださるのだから。


今日は暑い一日になりそうだ。(-_-;)
熱くなったら、ブルーファンで頭を冷やそう!
オーバーヒート予防に。(^―^) ニコリ


今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

アカンサス

2016年06月09日 | 花さんの絵手紙
竿燈状のお花が渋い♪


素朴だけど品がある。
我が家の藪の中にあったけど目立たなかった。
名前を知って、由緒ある植物だと分かった。(´・△・`)はぁ~



花言葉は「芸術・技巧」とあった。

何でも、古代ギリシャ建築の円柱にこの葉がモチーフされているとか。
そう言えば、神殿の柱上部にはそれらしき形がある。(¬ω¬) ふ~ん



聖書の言葉
「そしてサムソンは、ささえている二本の中柱を一本は右の手に、一本は左の手にかかえ、それに寄りかかった。」  
   士師記16章29節


おなじみ怪力サムソン復讐劇の一幕。

サムソンが力を込めて、引っ張ると、二本の柱は折れ、神殿は崩れ、屋上にいた何千という人々が落ちてきたと言う。
柱を抱えられるほど、サムソンが大きかったのか、それとも柱が細かったのか、詳細は分からないが、地震並みの怪力があったということだろう。

アカンサスからサムソンに話が飛んでしまった。
聖書で柱が出て面白いところは、このあたりかな・・・と思って。(^_^;)エヘ

建物で重要なものは土台と柱。
そして「教会は真理の柱また土台である。」(テモテ第二3:15)ともある。

教会には真理の御言葉があって、これが柱となり基礎となって、そこに集まる信仰者を支えている。
もしこの柱が崩れるとすれば、その責任は牧師に、いや信徒に、いやいや責任転嫁はいけない。
怪力サムソンが現れないように、みんなで見張る必要がある。

願わくば「我らをこころみにあわせず、悪より救いいだしたまえ」と祈ろう!


今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

イトバハルシャギク

2016年06月08日 | 花さんの絵手紙
糸葉の上に乗った黄色い花びらが可愛い!


黄色いコスモスという感じかな♪ 



別名は「宿根コスモス」と「コレオプシス」。
コレオプシスは葉の形が違うし、派手だね。(^―^) ニコリ



お仲間のオオキンケイギクは特定外来生物に指定されているが、この時期やたらに目に付くね。でも色鮮やかで花形もいいし、個人的には好きだなぁ~♪

花言葉は「楽しい思い出・温和」とあった。

糸葉に優しさを感じる。

聖書の言葉
「わたしは心優しく、へりくだっているから、あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。そうすれば、たましいに安らぎがきます。」  
   マタイの福音書11章29節


リビングバイブルでは「わたしはやさしく、謙遜だから、あなたがたにふさわしい荷物をあげよう。それを背負って、私の教えを聞きなさい。そうすれば、あなた方の魂は安らかになります。」

どこが違うの?

同じ。
ただイメージが広がる。

魂が安らかになるために、荷物を背負ったまま?(-_-;)

そう。イエス様は荷物を下ろしなさいとは言っていない。
一緒に担いであげる、と言っているのだ。(¬ω¬) ふ~ん

「学びなさい」とか「教えを聞きなさい」とあるのは、イエス様のお言葉には力があるから、聞いて理解するなら、大きな助けになる。

イエス様の荷物の担ぎ方・・・よくわからないけど、み言葉によって担いでいてくれるのかも知れない。
だから、賢い人は聖書を読むのだ。(^―^) ニコリ


今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

イソトマ

2016年06月07日 | 花さんの絵手紙
淡い青や紫の細い花びらがすてき!


星のようにきらめく花♪ 
雄しべから雌しべが出るという不思議なお花!



花言葉は「優しい知らせ・強烈な誘惑・猛毒・心を開く」とあった。

色は優しく、味は猛毒。
親切に花自身がイエローカードなるものを光らせている。
あれは蜜標なのか危険信号か?



聖書の言葉
「ところが、人々の眠っている間に、彼の敵が来て麦の中に毒麦を蒔いて行った。」
   マタイの福音書13章25節


イエス様の「毒麦のたとえ」の一節。
クリスチャンには敵がいることを認識する必要がある。(´・△・`)はぁ~

その敵とは、もちろん霊的な存在だ。
敵はどこに毒麦なるものを蒔いたのか?
畑とはどこか?

もちろん人の心の中、だと思う。(-_-;)
でもイエス様は収穫まで、そのままにしておきなさいとおっしゃった。

とすると人の心は、収穫の時期、すなわちこの世の終わりの時まで、真偽は分からないということなのかな。

確かに、途中で心変わりする人って、いるよね。自戒を込めて。

「終わりよければすべてよし」という具合に、いつでも調子よくいくことはないわけだから、
普段からの一貫性が求められるかも。

それにしても、毒麦かぁ~・・・怖いなー!


とりあえず、今日もお元気で!(^―^) ニコリ
ではまた。

コンフリー

2016年06月06日 | 花さんの絵手紙
ピンクの釣鐘状の小花が可愛い!


葉脈がくっきりで、力強さを感じる。 
別名は鰭玻璃草(ひれはりそう)で魚の「ひれ」だ!
葉のイメージから採られたのかな?



花言葉は「努力」とあった。

たしかに、魚のひれはよく動いている。
葉が食用だったとは知らなかったが、今は禁止されているとか。
体を壊すほど食べてはいけないな!(-_-;)
ハーブだってほどほどが肝心だ!



聖書の言葉
「ゆえに、それは人間の意志や努力によるのではなく、ただ神の憐れみによるのである。」
    ローマ人への手紙9章16節


魂の救いに関することを、それは神の恵みだと言っているのである。
憐れみは神の自由裁量領域。
憐れまれた人は救われたのだ。
理由は分からない。
ただ救われたと信じれば、その救いは自分のものになると聖書は言う。(¬ω¬) ふ~ん

すごく簡単で、すごく難しい!
だから、簡単を選んだ。(^_^;)エヘ
単純でいい。

イエス・キリストは私の罪の身代わりとして十字架につき、そして裁かれた。
それで私は救われたのだ。( v ̄▽ ̄) イエーイ♪

恵みとはプレゼントだという。
神のプレゼントは快く受け取るに限る。(^―^) ニコリ
いい~気分だ♪

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

ニコチアナ

2016年06月05日 | 花さんの絵手紙
星型の小花がカラフルで可愛い!


花の割に葉が大きいね♪

別名は「ハナタバコ」でタバコの園芸版だ。
それでニコって言うんだね!
そう言えば葉がタバコの葉にそっくりだ。



小さい頃、干したタバコの葉を伸ばしたことがあった。
夜なべの仕事として。信州の田舎の話。(¬ω¬) ふ~ん

花までは記憶にないけれど、花も葉も、もっとジャンボに違いない。



花言葉は「あなたがいれば寂しくない・私は孤独が好き・孤独な愛」とあった。

やっぱりタバコのイメージがする。(-_-;)

聖書の言葉
主なる神は言われた、「人がひとりでいるのは良くない。彼のためにふさわしい助け手を造ろう。」
  創世記2章18節


アダムにエバが与えられた時の言葉。

人は愛し愛される関係に造られた。
もちろん一生独身で過ごす人もいるだろう。

しかし、人間として、一人では生きられないのだ。
人には様々な繋がりがある。その繋がりを大切にしなければ、やがて孤立してしまう。

孤独もたまにはいいだろう。しかし、それがメインではいけない。
静まることは、次のステップのへの充電とならなければならない。(^―^) ニコリ

タバコを吸って充電はできない。
神様との交わりという、充電の仕方をしてみては如何かな?

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

アメリカンブルー

2016年06月04日 | 花さんの絵手紙
青い小花が心地いい!


おしべがひょろひょろっと伸びているが、見えにくい。 



花言葉は「溢れる思い・清潔・清涼感・ふたりの絆」とあった。
涼しげなイメージで共感する。
本名は「エボルブルス」って言うんだね。



聖書の言葉
「手がきよく、心が清らかな者。その魂をむなしいことに向けず、欺き誓わなかった人。」  
    詩篇24篇4節


神に祝福される人の条件。
宗教人は思いも行動も清らかでなくてはならないと思う。(¬ω¬) ふ~ん

昔のお坊さんはそれで信頼され尊敬されていたのだ。
もちろんお坊さんだけではないが。

クリスチャンはどうだろう?
様々な教派のクリスチャンがいるけど、特にプロテスタントのクリスチャン。
在家と出家という言葉は不似合いだが、聖職者と一般クリスチャンの垣根が無くなっている今、
きよさは維持できているのだろうか。

自分を見ても、怪しい感じがする。(-_-;) 

「掃き溜めに鶴」的生き方なんか、所詮無理なのだ。
いや、自分が鶴だと思うところに無理がある。(>_<)
カラスかムクドリか・・・その辺。(うるさいイメージの鳥たち)

鳥の話はさて置き、
イエス様はおっしゃった。
「医者を必要とするのは、丈夫な人ではなく病人である。わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招くためである。」(マルコによる福音書2章17節)

だから、俗人でいいのだ。所詮皆罪びとさ。
その代わり、救いをいただいた。

そこが大事なところさ。(^―^) ニコリ

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

虫取り撫子

2016年06月03日 | 花さんの絵手紙
華やかなピンクの小花が可愛い!


ショッキングピンクって言うのかな? 
引き寄せられるなぁ~!



別名は小町草で、可愛い名前だ♪
シレネというのもあるけれど、ごめん!シレネー。
いやいや、シレネはあの袋撫子だ。以前描いたよ!
しつこくて御免!m(_ _)m

花言葉は「誘惑・未練・しつこさ」とあった。
何か、くっついたり離れたりというイメージかな?

何でも、蜜泥棒(アリなど)が這い上がって来るのを防ぐ仕組みで、ネバネバした粘液を茎に出すそうだ。始めからあったのか、それとも進化したのか面白い!



ちなみに、蚊連草(かれんそう)というゼラニュウムもあって、こちらは匂い(香り)を出して、蚊を寄せ付けないそうだ。こちらは自己防衛というより、人間様の発見が役立ったわけだ。

そういえば、ホームセンターにあったような気がした。
一鉢買ってこようかな!孫たちが虫にうるさいのだ。

書の言葉
「ダビデは、民を数えて後、良心のとがめを感じた。」  
    第二サムエル記24章10節


人間にも自己防衛能力が備わっている。(´・△・`)はぁ~ 
それを「良心」と言う。

人が罪を感じると、この良心が起き出し、執拗に責めてくる。
この機能が健全であれば、悪かったと感じ、人は罪から逃れられるのだ。

しかし、残念なことに、この機能を無視して、世の中、罪が蔓延している。(-_-;)

ダビデもイスラエルの人口を数えだし、自分の力の誇りに気が付き、神の前に罪を犯したと悔い改めた。もともとサタンの誘惑にダビデが乗ってしまった格好だが、その背後には神の怒りがあったのだ。
だから、多少の苦しみ(と言っても疫病で7万人が死んだ)を得なければならなかったが、最終的には赦され、大きなけがをしなくて済んだということだろう。(¬ω¬) ふ~ん

良心は神の声だ!(*゜ー゜*)ポッ
良心が動き出したら、すぐに悔い改めよう!
そうしないとネバネバ液に捕まり、身動きがとれなくなってしまうかも。(^―^) ニコリ

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

スイセンノウ

2016年06月02日 | 花さんの絵手紙
吸い込まれそうな赤紫!


白緑の茎に真っ赤な小花が印象的だ!



スイセンノウは和名で「酔仙翁」酔った仙人様って感じかな。 
別名は「フランネルソウ」「リクニス・コロナリア」
リクニスは炎で、コロナリアは花冠、合わせてランプのような赤い花。(^_^;)エヘ



花言葉は「いつも愛して、思惑、好意、ウイット、機智、名誉」と沢山あった。

赤色が何か奥深い感じだけど・・・イメージが湧かない。(-_-;)

聖書の言葉
「神の言葉は生きていて、力があり、両刃の剣よりも鋭く、魂と霊、関節と骨髄の分かれ目さえも刺し通し、心のいろいろな考えやはかりごとを判断することができます。」 
    ヘブル人への手紙4章12節


神の言葉って怖いねぇ~ (-_-;)
人間と違って神は妥協しないから、ズバリ本質を突いてくる。

罪を犯し、心痛い時もあるけど、愛の言葉によって心癒される時もある。
バイブルは救いの本だ。(*゜ー゜*)ポッ

神の本質は「愛」だから、ここを見逃さなければ、いつも平安でいられる。

もっとも、この世の人間関係で、心騒ぐ時も多いけど・・・
そんな時は、愛の神を瞼に浮かべ、平静を保とう。(^―^) ニコリ

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

ニゲラ

2016年06月01日 | 花さんの絵手紙
むむむ・・・!
何だ~これは?


可愛いと言うか、美しいと言うか、可憐と言うか、まるで夢の中にいるようだ!
おしべやめしべが、これまた妖艶だ!



青もいいけど、ピンクもいい♪
葉もまた優しく・・・

もう最高!!


 
別名は黒種草(くろたねそう)といって、ニゲラという名はその辺から来ている。

花言葉は「未来・夢で逢いましょう」とあった。



聖書の言葉
「神は言われる。終わりの日にわたしの霊をすべての人に注ぐ。すると、あなたがたの息子や娘は預言し、青年は幻を見、老人は夢を見る。」  
   使徒の働き2章17節


ペンテコステ(聖霊降臨日)に、このヨエルの預言が成就したとペテロは言った。
今は終末の時代。神を信じるすべての者に聖霊が注がれる。(*゜ー゜*)ポッ

神の言葉の語ることを許され、未来像がだんだんクリアーになって来る。
嬉しいようで、怖いようで、どうしたらいいか分からない。(-_-;)

み言葉への真摯な取り組みが必要だ。
同時に霊のきよめのために、真面目な悔い改めも必要だ。

「夢で逢いましょう」などというロマンチックな雰囲気ではないが、神にも会ってみたい。

夢の中にいる神に!(^―^) ニコリ


今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。