一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

ガザニア

2017年09月08日 | 花さんの絵手紙
ギラついた花。


インパクトのある花柄と色彩。
しばし見入ってしまう。
手がかからなく、強くて花期が長い。
私のようなズボラな者には願ってもない花だ!




花言葉には「あなたを誇りに思う」とあった。
別名「勲章菊」というのはそのせいかも知れない。




聖書の言葉
「息のあるものはみな、主をほめたたえよ。ハレルヤ。」
    詩篇150篇6節


主は創造者であって、ほかのすべては被造物。
だから、造り主を褒めたたえるのは当然のこと。
創造者を認めれば、人間の私利私欲は減るだろう。(¬ω¬) ふ~ん

人間の権力者は恐ろしい。
しかし、神は被造物に優しい!
権力と権威があるのに、愛のお方であるからだ。(*゚ー゚*)ポッ

だから、愛されている者として、神を褒めたたえるのだ。
ハレルヤ!

さあ、今日は久しぶりに太陽が輝くかな?

ガザニヤも太陽を恋い慕っている・・・と思う!(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。

サワギキョウ

2017年09月07日 | 花さんの絵手紙
わ~っ! 凄~い!  カックイー♪


ロベリアよりも精かんで活きのいいスタイル!
フランスの「コンコルド」。かつての、世界最速旅客機みたいだ!




花言葉には「高貴・乙女の魅力・悪意・特異な才能・敵意」とあった。

何やら怪しいイメージがある。毒持ちかな?




聖書の言葉
「ヨハネは彼らに言った。まむしのすえたち。だれが必ず来る御怒りをのがれるように教えたのか。」
    マタイの福音書3章7節


「良薬は口に苦し」と昔の人は言った。
最近は苦い薬など、なかなかお目に掛かれない。
文句ではなく苦言を呈する人は貴重だ!(*゚ー゚*)ポッ

しかし、世の中は甘くない。
バプテスマのヨハネは口が災いして殺された。
イエス様も似たところがあった。

政治家も失言によって辞職させられる。
私も団塊の世代。
何となく、物事が単純だった?昔が好きだ!(¬ω¬) ふ~ん

毒薬は誰が見ても毒薬だとラベルを張りたい。
甘い言葉で実態を隠す今のやり方は嫌いだ!

でも、いつでも白黒をつけないと気が済まないということではない。
私も大人。グレーゾーンが実在することも承知している。

「何事もほどほどに」。これ好きな言葉!(^―^) ニコリ
 
今日もお元気で!
ではまた。


キバナコスモス

2017年09月06日 | 花さんの絵手紙
艶やかなオレンジの花びらがステキ♪


コスモスほど伸び伸びとしていないが、花はしっかりしている。




花言葉には「野生的美」とあった。
野生美豊かなキバナコスモスというのはまだお目にかかったことがないが、我が家にあるのはもっとこじんまりとしている。




聖書の言葉
「この子どもたちが成長したとき、エサウは巧みな猟師、野の人となり、ヤコブは穏やかな人となり、天幕に住んでいた。」
    創世記25章27節


アブラハムの双子の孫、エサウとヤコブ。
どちらが野性的か?
やはりエサウかな。(¬ω¬) ふ~ん

双子でも長男は長男らしくなるみたい。
エサウのヤコブに対する態度、気配りは、やはり長男のそれだ!
それに比べ、ヤコブは次男らしく、知恵に長け賢かった。
もっともその辺が苦難の生涯に追いやられた原因なのだが・・・(-_-;)

コスモスは、のほほんとした長男タイプ。
キバナコスモスは野生化した次男タイプ。

そんな見方もありかも! (^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。

ストレプトカーパス

2017年09月05日 | 花さんの絵手紙
ちっちゃっ! 紫のラッパが可愛い♪


ストレプトカ-パスとは「牛の舌」という意味。
でも、教会のは、とても可愛いくて、淡紫色の花は清楚な感じ。
「サクソレム」という種類かも。




花言葉には「信頼の応える・主張・真実・清純な愛」とあった。
私的には「清純な愛」のイメージがいいな!




聖書の言葉
「私は、私の愛する方のもの。私の愛する方は私のもの。」
    雅歌6章3節


いいなぁ~!恋物語はこうでなきゃね。
夫は妻のもの。妻は夫のもの。
夫婦も同じだ!

でも、これが神と信者の関係となると、ちょっとこそばゆいな!
私は神のもの、は良いとして、神は私のもの、とは言えないな。

キリストは十字架で身を献げられた。
だから、そのお返しとして、私の身を献げる。

人類の神。
みんなの神。

信仰の中で生きている神。

それでいい!
それがお似合いだ。(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。

オジギソウ

2017年09月04日 | 花さんの絵手紙
ひゃぁ~!かわいい花♪


葉に触れると閉じる、不思議な花。
別名は「ネムリグサ」や「羞恥草」と言う。




花言葉には「感じやすい心、デリケートな感性」とあった。

敏感な花のイメージ。




聖書の言葉
「この方について、私たちは話すべきことをたくさん持っていますが、あなたがたの耳が鈍くなっているため、説き明かすことが困難です。」
    ヘブル人への手紙5章11節


クリスチャンなら誰しも思う。
イエス・キリストについてもっと深く知りたい、と。

そうであるなら受け身の学びでは足りない。
自分で聖書を読み、必要なことを探し出すことが大事だ。

この求道の生活は、地上の生が終わる時まで続く。
イエス・キリストを知ることは喜びであるし、楽しい!
だから、クリスチャン生涯は意義がある。(¬ω¬) ふ~ん

心を柔らかくしよう!
心の柔軟体操として、まずは「主の祈り」を唱えよう!

オジギソウのように、打てば響くセンスが欲しいなら、
実践あるのみだ!(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。

マリーゴールド

2017年09月03日 | 花さんの絵手紙
光輝く黄金の花びらがステキ♪


一年草にしては、開花期間が結構長く楽しめる。
花の色艶はまさに生命力に溢れている!

マリーゴールドは「聖母マリアの黄金」という意味だそうだ。
確かに文字通りだ。




花言葉に「信頼・可憐な愛情・悲しみ・嫉妬・生命の輝き・変わらぬ愛・濃厚な愛情」あった。

愛情深い花のイメージ!




聖書の言葉
「愛はすべてのそむきの罪をおおう。」
    箴言10章12節


神は愛なりと聖書にある。
この愛は神の愛、アガペーの愛である。
人間の安っぽい愛とは内容が違うのだ。(-_-;)

すべての背きの罪をおおうのはこの愛しかない。

そしてイエス・キリストはすでにそのことをなしてくださったのだ。
これがキリスト教の福音というものである。

人類という世界は広い!
日本中心であってはならない。
良いものは普遍的に良いのである。
キリストの愛。恐れず、受け入れて行こう!(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。

ハイビスカス

2017年09月02日 | 花さんの絵手紙
赤い花びらが南国ムード満点♪


和名では仏桑花(ブッソウゲ)が一般的とか。
こんな立派な花が一日花とは、何とももったいない話である。




花言葉には「繊細な美・新しい恋」とあった。
柱頭にある雄しべと雌しべが可愛い♪




聖書の言葉
「ですから、私たちは勇気を失いません。たとい私たちの外なる人は衰えても、内なる人は日々新たにされています。」
コリント人への手紙第二 4章16節

ハイビスカスは一日花。
はかない命だが、毎日あの素晴らしい花輪を生みだすパワーはスゴイ!
やはり命の水が大事!
水を切らしたらパワーダウンしてしまう。

勇敢に戦うためには、内なる人が燃えていなければならない。
神への信仰とみ言葉の味わいだ。

み言葉に触れると、何だか元気が出そう!

単純・・・?
単純はいいものさ!(^―^) ニコリ
 
今日もお元気で!
ではまた。

ノボタン

2017年09月01日 | 花さんの絵手紙
美しい紫紺色で真夏から咲く花「野牡丹」


紫紺色だからシコンノボタン。
少しピンクぽいものもあるようで、こちらが本来のノボタンだ。
雄しべの色が全く違っていて面白い。また、なぜこんなユニークな形をしているのだろうか。もちろん注目してもらい子孫を残すためだろう。
それぞれ苦心の跡が見える。
この見事な花も一日花なのだ。




花言葉には「自然、謙虚な輝き」などがある。
謙虚で輝けるのは実力のある証拠!




聖書の言葉
「何事でも自己中心や虚栄からすることなく、へりくだって、互いに人を自分よりもすぐれた者と思いなさい。」
    ピリピ人への手紙2章3節


実力のある人はデンとしている、というのが私の大物観。
しかし、世の中、大物ぶりを見せたがる人が多い!(-_-;)

神の国の大物とは、表現はおかしいが、心砕かれた人なのだ。
神の前で、人の中で、その実力が分かる。

だから、あくまでも真摯でありたいな!(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。