この間に続いて、またDIHより帰宅(笑)。
今回は平日で海外バンド出演。
メインゲストはNIGHTRAGEとFACELESS。
今回は、バンドとして各々スタイルの違いがケッコー明確だったので、個人的には相当楽しめた。
まァ一番の目的はFACELESSだったが、こやつらはココ最近観たバンドの中では最も惹きつけられたね。
機材の関係や、メンバーが一人居ねェやらという事情もあろうから、聴こえはCDっぽい感じになっていたが、それでもあの世界観はライヴという空間に於いては充分に際立っていて、時間が直ぐに過ぎた感じだった。
ちょっとした事情で3曲分しか観れなかった(苦笑)が、NIGHTRAGEもやっぱ良かった。
正直オレも初期の頃しか認識がないので、FACELESSの後にどうかとは思ったが、全体のバランスとパフォーマンスは、流石にトリを務めるだけの貫録があった。
んー・・・・・・
まァこの辺りはドラマー事情によってくるんだが、
出演したバンドのドラマー、全員上手いっちゃあ上手い。
ただねェ、生音の出力が気になったね。
率直に言って、
トリガー使ってるのが気になってしょうがねェ。
PSYROPTICもFACELESSも、途轍もなく速くて上手いドラマーが後方に居るワケだが、サウンドチェックの時の生音の小ささが、若干げんなり。
そりゃま、バンドのサウンド全体のバランス考えると、むやみに音をデカく出されてるよりはクリップした際の音調整はしやすいし、速さを優先すればそりゃあ音量は犠牲にする他ない。
ただ、
ソレはドラムという打楽器の本質を見失ってきていると思うんだよねェ・・・・・・。
コレ以上とやかく言うつもりは無いケド、これもまたバンドサウンドをどう捉えているかの判断基準の違いだケドね。
オレはもうオールドスクールな人間の部類なので、中でどれだけ音を聴かせられてナンボかっていう考えだし、“スピード感”にはある程度こだわるが、スピード絶対命というワケではない。
飽くまでもリズムセクションとして曲の雰囲気を変化させる事が大いに可能な土台としての、グルーヴ重視の方だ。
そーいった点で、直に見たドラマーで納得させられたのは、この間観たAEONかね。
ま、
バンド単位で見た場合と、ドラム目線で見た場合の個人的見解です。
今回観たバンドは、バンドとして見た目線、つまりトータルとして素晴らしいというのは間違いなかったので、その辺り誤解なきよう。
今回は平日で海外バンド出演。
メインゲストはNIGHTRAGEとFACELESS。
今回は、バンドとして各々スタイルの違いがケッコー明確だったので、個人的には相当楽しめた。
まァ一番の目的はFACELESSだったが、こやつらはココ最近観たバンドの中では最も惹きつけられたね。
機材の関係や、メンバーが一人居ねェやらという事情もあろうから、聴こえはCDっぽい感じになっていたが、それでもあの世界観はライヴという空間に於いては充分に際立っていて、時間が直ぐに過ぎた感じだった。
ちょっとした事情で3曲分しか観れなかった(苦笑)が、NIGHTRAGEもやっぱ良かった。
正直オレも初期の頃しか認識がないので、FACELESSの後にどうかとは思ったが、全体のバランスとパフォーマンスは、流石にトリを務めるだけの貫録があった。
んー・・・・・・
まァこの辺りはドラマー事情によってくるんだが、
出演したバンドのドラマー、全員上手いっちゃあ上手い。
ただねェ、生音の出力が気になったね。
率直に言って、
トリガー使ってるのが気になってしょうがねェ。
PSYROPTICもFACELESSも、途轍もなく速くて上手いドラマーが後方に居るワケだが、サウンドチェックの時の生音の小ささが、若干げんなり。
そりゃま、バンドのサウンド全体のバランス考えると、むやみに音をデカく出されてるよりはクリップした際の音調整はしやすいし、速さを優先すればそりゃあ音量は犠牲にする他ない。
ただ、
ソレはドラムという打楽器の本質を見失ってきていると思うんだよねェ・・・・・・。
コレ以上とやかく言うつもりは無いケド、これもまたバンドサウンドをどう捉えているかの判断基準の違いだケドね。
オレはもうオールドスクールな人間の部類なので、中でどれだけ音を聴かせられてナンボかっていう考えだし、“スピード感”にはある程度こだわるが、スピード絶対命というワケではない。
飽くまでもリズムセクションとして曲の雰囲気を変化させる事が大いに可能な土台としての、グルーヴ重視の方だ。
そーいった点で、直に見たドラマーで納得させられたのは、この間観たAEONかね。
ま、
バンド単位で見た場合と、ドラム目線で見た場合の個人的見解です。
今回観たバンドは、バンドとして見た目線、つまりトータルとして素晴らしいというのは間違いなかったので、その辺り誤解なきよう。