まァ、
DAMEDETH並びにオリジナルも今月から再開しているので、テメェの機材も改めてそのバンド用のものを使っていく必要がある。
で、
オレはDAMEDETH並びにオリジナルではYAMAHAのSD6465っつー、カパー材を使用した金属スネアを使う事にしており、現在に至るまでこのスネアを自分の中で相応しいコンディションにする為に試行錯誤している。
先週改めて、EVANSのSTDを装着した状態でスタジオに入って叩いてみたが、今は練習用として活用しているYAMAHAのSD2865(だったか?笑)と比べるとやはりその差はまだあるな、と思った。
まァやっぱり材質の差が出ているんだろうかとは感じるケドね。SD2865はスティール材にブラック塗装を施したスネアで、サイズは14"×6.5"と同じ。
このスネア、現在のコンディションでかれこれ6年近く経とうかという領域なのだが、正直今が最も良いコンディションだと言える。
因みに装着しているヘッドはEVANSのHybrid。
究極の耐久性を備えているとは言えど、流石に6年も使っていれば初期の様なチューニングレンジは見込めなくなるが、オレの場合逆にそのくらい長い期間使い続けていった方が全体に馴染んできた。
で、スティール特有のキレある響きと相俟って、低域を一定で強調出来る作りのHybridヘッドとの相性が今になって合致したというワケだ。
このスネアは、今ではオレの中では「マスタースネア」と称したいほどに安定した鳴りを備えているので、いざとなれば現場で使う事も容易であるし、機会があれば今の状態でライヴに臨んでみたい。
だから、そんなスネアと比べてみると、SD6465は音に対して繊細さを備えている材質になる為か、響きは丸みを帯びた印象がある。
過去にベストコンディションと感じたのは、EVANSのEC Snareを打面に、スネアサイドにAQUARIANのものを装着していた時か。これにしたってかれこれ3年近く使っていた状態だったので、やはりオレの場合は、それだけの長い期間で使い込んでいって、スネアとしての真価を見出せる感じなのだろう。
そんなワケでこの2年ほどは、スネアのヘッドをとっかえひっかえしてきて、ある意味スネアのコンディションが伴わない状態が続いている様なモンなのだが、どうにも、初期段階で気に入った鳴りになってくれないと、やはり後に続かないのも事実。
STDを装着した今の音は、以前に使っていたHeavy Weightと比べると幾分アタックが強調された感触が戻ったので、ま、今後使い込んでいってどこまでいけるかを試してみる必要がある。
ホント、このスネアを自分にとってメインと呼ぶに相応しい状態にするのは実に時間を要する。
オレの中で理想とするスペックは既に存在しており、今のところソレをするに至ってない(というか、そうしたいのに、前段階のスペックがチグハグに寿命が来ては変えての中で、その機会をことごとく逃している:苦笑)。
ただ、オリジナルでやる場合、そのスペックで通用するかと言われれば、疑問ではある。下手したら、音埋もれする可能性も有り得るかな。
究極としては、やはりHybridを装着するのが最も理に適う事になるんだろうケドね。ただ、まだそこに落ち着きたくはないんだよな。
理想のスペックを実現させ、使っていかない事には、腑に落ちない。
だからまァ、スネアに関しては、今後練習の際に使う頻度を上げていくべきだろうな。
いち早く自分の中で見極めれるようにするんだったら。
あ、
そーいや、困った事と言えば、この間のスタジオで、そのSD6465のパーツがぶっ壊れた。ラグがダメになったので、チューニングが完全に出来なくなった。
実はこのスネア、もうメーカーでは廃盤になっているので、そこに使われているパーツが今でもあるのか心配だったが、受注方式でなら今でも販売しているようなので一先ずは安心したんだが、今後の事を考え、今回は5個ほど注文しておいた。
困るんだよねェ、昔の機材のパーツって、適合できるのが現行品であるかどうか判らなくなるから。
そもそも純製のパーツが手に入らなくなるのは、なんとなく寂しいモンだ。
DAMEDETH並びにオリジナルも今月から再開しているので、テメェの機材も改めてそのバンド用のものを使っていく必要がある。
で、
オレはDAMEDETH並びにオリジナルではYAMAHAのSD6465っつー、カパー材を使用した金属スネアを使う事にしており、現在に至るまでこのスネアを自分の中で相応しいコンディションにする為に試行錯誤している。
先週改めて、EVANSのSTDを装着した状態でスタジオに入って叩いてみたが、今は練習用として活用しているYAMAHAのSD2865(だったか?笑)と比べるとやはりその差はまだあるな、と思った。
まァやっぱり材質の差が出ているんだろうかとは感じるケドね。SD2865はスティール材にブラック塗装を施したスネアで、サイズは14"×6.5"と同じ。
このスネア、現在のコンディションでかれこれ6年近く経とうかという領域なのだが、正直今が最も良いコンディションだと言える。
因みに装着しているヘッドはEVANSのHybrid。
究極の耐久性を備えているとは言えど、流石に6年も使っていれば初期の様なチューニングレンジは見込めなくなるが、オレの場合逆にそのくらい長い期間使い続けていった方が全体に馴染んできた。
で、スティール特有のキレある響きと相俟って、低域を一定で強調出来る作りのHybridヘッドとの相性が今になって合致したというワケだ。
このスネアは、今ではオレの中では「マスタースネア」と称したいほどに安定した鳴りを備えているので、いざとなれば現場で使う事も容易であるし、機会があれば今の状態でライヴに臨んでみたい。
だから、そんなスネアと比べてみると、SD6465は音に対して繊細さを備えている材質になる為か、響きは丸みを帯びた印象がある。
過去にベストコンディションと感じたのは、EVANSのEC Snareを打面に、スネアサイドにAQUARIANのものを装着していた時か。これにしたってかれこれ3年近く使っていた状態だったので、やはりオレの場合は、それだけの長い期間で使い込んでいって、スネアとしての真価を見出せる感じなのだろう。
そんなワケでこの2年ほどは、スネアのヘッドをとっかえひっかえしてきて、ある意味スネアのコンディションが伴わない状態が続いている様なモンなのだが、どうにも、初期段階で気に入った鳴りになってくれないと、やはり後に続かないのも事実。
STDを装着した今の音は、以前に使っていたHeavy Weightと比べると幾分アタックが強調された感触が戻ったので、ま、今後使い込んでいってどこまでいけるかを試してみる必要がある。
ホント、このスネアを自分にとってメインと呼ぶに相応しい状態にするのは実に時間を要する。
オレの中で理想とするスペックは既に存在しており、今のところソレをするに至ってない(というか、そうしたいのに、前段階のスペックがチグハグに寿命が来ては変えての中で、その機会をことごとく逃している:苦笑)。
ただ、オリジナルでやる場合、そのスペックで通用するかと言われれば、疑問ではある。下手したら、音埋もれする可能性も有り得るかな。
究極としては、やはりHybridを装着するのが最も理に適う事になるんだろうケドね。ただ、まだそこに落ち着きたくはないんだよな。
理想のスペックを実現させ、使っていかない事には、腑に落ちない。
だからまァ、スネアに関しては、今後練習の際に使う頻度を上げていくべきだろうな。
いち早く自分の中で見極めれるようにするんだったら。
あ、
そーいや、困った事と言えば、この間のスタジオで、そのSD6465のパーツがぶっ壊れた。ラグがダメになったので、チューニングが完全に出来なくなった。
実はこのスネア、もうメーカーでは廃盤になっているので、そこに使われているパーツが今でもあるのか心配だったが、受注方式でなら今でも販売しているようなので一先ずは安心したんだが、今後の事を考え、今回は5個ほど注文しておいた。
困るんだよねェ、昔の機材のパーツって、適合できるのが現行品であるかどうか判らなくなるから。
そもそも純製のパーツが手に入らなくなるのは、なんとなく寂しいモンだ。