AKILA's えgo

気まぐれに、ドラムや音楽の気になった事上げとります。

気を取り直し

2018-03-16 19:05:00 | ドラム
さて、
来月から早々にライヴが入ってきてる。

最初はDAMEDETHとして一本だったが、急遽E.O.D.でもやる事になったので、まァここまでの鬱憤を吐き出すには幸先良い形で活動再開といったところか。

昨日は知り合いのギタリストと会って色々と話していたんだが、問題になっているのが、やはり去年Heart Beatがなくなった事についての痛手。

オレの知り合ってきたミュージシャンはあの場所が多く、その人たちもHeart Beatを主に拠点としていた。
最良のライヴハウスがなくなったって意味でも相当な痛手を受けている上に次は何処を活動の拠点にするか、というのは、地元で活動しているバンドマンたちにとっては中々厄介な問題。

ま、
だからこそ、今一度自分たちが出している音というものが、実際第三者側の観点でどれだけ納得できるものになっているかを確認しておく必要があると思う。
裏を返せば、自分たちのバンドでの音に対して、より自信を以て演奏に臨めるようにする。自分達の造り上げたサウンドを信頼し、そのまま魅力として出せるようにしていく。

ライヴハウスは、その環境によってそこの都合の良いように音を作ってしまう傾向があり、ある意味音のまとめ方が上手くないバンドになるととんでもない聴こえ方になってしまう。
自分の音を造り上げており、尚且つバンドとしての音のバランスをしっかり考えているバンドだとその被害は少ない。

大音量系バンドだとその辺りをスポイルされる状態が出てしまうが、そこもどの部分を実際売りにして音を作り込んでいるかという、バンドにとっての武器を自覚してるかも問われるところだ。

去年の件があった故に、オレも今は知り合い連中に、自分たちが少しでもライヴ活動出来るように声をかける様にしている。
ココは他のメンバーにも協力してらいたいところだ。
勿論、ものを選ぶような事態は出てくるだろうが、そーいう話が来るようであればなるべく受けようというこれまでの姿勢は特に変えるつもりは無い。

寧ろ、WRECKONで動こうとするのであれば、そこは重要になってくる。
特定のジャンルのみで固まる様なライヴばかりでなく、方々から声かけてもらえる機会があった方が、より広い範囲でバンドを認知してもらえる。

根回しはある程度必要。
正直、オレは現状では未だ満足など出来ない。

4月以降は、また気を取り直してどう進めていくかを具体的に練っていくか・・・