暦の上では昨日、ライヴより帰宅。
OUTRAGEのカヴァーバンド、Edge Of Death(以下E.O.D)として出演してきた。
以前から縁のあるコピバンイヴェントで、UNITEDのカヴァーバンド、REVENGERでは出演していたが、E.O.Dでは初。
今回自分らとして大きいのは、8年ぶりに初期メンバーで演奏したという事かね。
このバンドはやっぱり、今のメンバー構成が一番しっくりくる。
後から参加してくれた、REVENGERでのメンバーであるギターのぐ血氏を悪く言うつもりは無い。
ただ、勢いよりも音作りと演奏の丁寧さという点に於いては、E.O.Dはマル氏の方がガッチリ嵌っていると個人的に感じるんだよね。
オレとしては今回は丁度良いタイミングでライヴのスケジュールを組めたと思っている。
「バンドで速い曲演りたいよなァ」と思っていたところなんだよね。
今回ライヴで演奏した曲も、殆どは過去にやってきたもので、好きな曲でもあるので、やるのは苦でもなかったし、バンドとしても早い段階でタイトになっていったのは聴いていても楽しかった。
そんで、
今回のライヴは久々に大きな会場で演奏できた事も大きい。
やっぱりね、音の聴こえ方と見晴らしが違うんだよね。
ドラムはステージ上でも一段高い台に設置されているんで、客席側が見下ろせる形になる。
そーいった光景は、プレイヤー冥利に尽きる。
まァテンションが上がったのと、セッティングに若干違和感が生じていたので、幾らかしくじった箇所もあったが、そこら辺はまァ許容範囲かなと。
それ以上にきつさを強いられたのは、グローヴを装着した点だね。
思っていた以上にグリップ力がかかってしまった為、特に左の前腕が無駄な力みが生じていて、1曲目からケッコーこわばった(苦笑)。
まァグローヴを装着していた分だけ、スティックがすっぽ抜ける様な恐れも出なかったワケだが、何とも複雑な気分だった(笑)。
とりあえず、グローヴを装着してのライヴは今回まで。
お役御免というワケではないが、もう手は完全に回復したんでね。
これからはまた素手の状態で鍛え直しをする必要がある。
また気分によっては、やっても良いとは思っている。
当分は、お休みしてもらおう。
今に至るまで、元は充分にとれたよ。
2024.2.11 @DRUM LOGOS
~なんか凄いやつら!復刻版!❝復活!偽モノたちの感染症終息宣言❞~
Edge Of Death Set List
1.MY FINAL DAY
2.UNDER CONTROL OF LOW
3.LOST
4.RISE
5.THIS IS WAR
6.NEW HORIZON
7.MEGALOMANIA