hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

伏魔殿で国民の税を蝕む不埒者達!

2021-04-02 22:30:29 | 日記

特別会計内で、脱税や節税で私腹を肥やす不埒者達を相手に、国民の貴重な財産である税金に群がる特殊法人が沢山有ります。

これらの団体や特殊な法人は、一般会計には無い税逃れで潤って居ます。これらの組織を相手にして商売をする、一般企業が増えています。

どう言うことかと言いますと、例として上げるなら軍用機の価格です。旅客機に比べると原価計算するなら約10倍の価格に成っています。

軍事予算で購入するから価格は逆算されて決まります。つまり、同じ商売するなら軍事用品を製造して売れば10倍以上に儲かる仕組みです。

日本では基本的に三菱関係の財閥が仕切っています。この仕組みは日本経済にも蔓延っています。例えば、自動車の修理金額です。損害保険の対象となる修理金額は、保険外修理の場合の約2倍に成っています。

損害保険会社が支払うから一般の人には関係無いのでしょうか?違います!全て、皆さんの支払う保険料から負担しているのです。

このようなカラクリが世界には蔓延しています。この膨らんだバブル経済の中で、一部の不埒者が暴利を貪っているのです!

それが資本主義の経済なのです!悪巧みする者が巧みに暴利を貪る社会を善しとするのが良いことなのでしょうか?

日本だけてはありませんが兎に角、ズル賢く金儲けした人間が大きな顔をして、胡座を掻く現代社会なのです。

こんな社会が民主主義の国と胸を張る現代です!世界中の人達が、これを繁栄と幻想されられているのです。

悪者が蔓延る現代社会を善しとする人間の頭を麻痺させて、悪巧みしているのが世界の首脳達です!


想定には程遠い、新型コロナ・ウィルス!

2021-04-02 07:27:33 | 日記

相当量のワクチンが世界にはに振り分けられているはずで、世界のコロナ・ウィルス感染は終息に向かうと考えられて来ましたが、ワクチンのののの効能に全面的には信頼出来ないのか?

それとワクチンの供給に対する世界の国々の思惑に食い違いが見られていたりで、ワクチン摂取の効果が、思った程ではないようです。

コロナ・ウィルスを軽視していたアメリカやイギリス、フランスの感染が減少していません。アメリカではワクチンへの期待値が高過ぎて、ウィルス感染以前の生活に戻っている状態です。

アメリカの感染による死者数は55万人を超えています。感染者数も3500万人を超えて10人に一人以上が感染している状態です。

大統領が能天気なブラジルの感染はアメリカを凌ぐ勢いです。感染が拡大し始めて、大統領がウィルスを軽視していたアメリカやマクロン、ジョンソンそしてブラジルと散々な有り様です。

ワクチン摂取が始まれば、この夏には何の心配も無い世界が戻って来ると世界の首脳達は言っていました。不要・不急のイベントや海外旅行と言ったバブル経済で栄えて来た世界経済です。

果たして何処までコロナ・ウィルス不安が続くのでしょうか?このコロナ・ウィルス不況が終わり、以前の環境に戻るのは、いつに成るのでしょうか?