またまた、非常事態宣言で政府の特殊事情を露出か?
バッカ会長の訪日を前にして、非常事態の状態を回避出来ないかと必死に目論んで来たけれど、事態は一向に好転せず。
表面的には非常事態とオリンピックは何の関係も無いが如くバッカ会長も口では取り繕うが、世間では既に、その目論見は知られたところです。
政権内部でもオリンピックの開催を危ぶむ声が上がる中で、誰も虎の耳に鈴が着けられず、路頭に迷う現状です。
喉から手が出るほど中止と言いたいのではないのだろう!ところが誰一人中止を口に出来ない日本の特殊事情なのです。
政府を影で操る日本会議には、あらゆる経済界のボスが住み付いているからです。日本会議という任意団体は、権利能力無き団体と言われ、業界団体や特殊法人の主要な人物が住み着く妖怪の集団です。
ヤクザ組織と同じ団体ですが余りにも多様な妖怪が烏合する為に、その方向が定まりません。政府や東京都の方針が右往左往している由縁です。
ヤクザ組織や戦前の軍部の方が未だ増しでした。内部が現在の日本会議のように、勢力争いが激しくなかったからです。
いつの時代にも、政治の裏に屯する闇組織が存在して居ました。ところが現在ほど、複雑怪奇な伏魔殿ではなかったのです。このままの状況が続けば、日本の闇は、もっともっと暗く成ります。
アメリカの陰に隠れて魔物は益々、大きく成るのです!1日も早く、この闇から抜け出さなければ成りません。日本愚民達に果たして、その力が有るのでしょうか?