この問題を取り上げる時には、クローン生物やクローン人間についても検討が必要ではないでしょうか? 人間の体に拒否反応が出ないように工夫して実際、移植が成されています。
遺伝子やゲノム操作により、豚の心臓を移植したそうです。完全な移植ではなくても既に、部分的な臓器の一部を使って心臓の弁を移植して弁膜症の治療に役立てているとか!
このままで行くなら、人間が他の生き物と同じ生物と言われる考え方が正当てたされそうです。しかし、ここで例のクローン問題が問われることになるのです。人間に限らず、生き物のクローンを生産して果たして、問題は起きないのでしょうか?
前にも記したように、人間には有るとされる心や魂の問題があります。体はクローンとして誕生した人間に果たして、心は備わっているのでしょうか?魂は備わっているのでしょうか?
人間の体の多くの部分を臓器移植したら、特に脳の部分まで移植したら、人間はどう成るのでしょうか? 他の臓器ならイザ知らず、もし脳まで移植出来たら、人間は人間でなく成ってしまうのでしょうか?
そんな時代まで私が生きている訳ではないですから、取り越し苦労と言われるかも知れませんが、少し怖い気がしますね!
死を恐れるが為に人間は、それこそ死にもの狂いなのですね!失うものが有るから人間は恐れるのでしょう!何となく寂しいですね!
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