人種間や民族間で、差別があっては良くないと騒いで見たものの結局、差別は無くなることは無かった!
根本的に自由や平等が万民に有るのなら、人種や肌の色を嫌うのも自由なのでは無いだろうか?
一時期、影を潜めていた、この感情の縺れは容易に解されるはずが無いのでしょう!
女性や肌の色で差別される人々も現実に、沢山居ます。収入や財産の差が原因になって生じる差も有るでしょう!
それだけではありません!日本のように職業や人間に備えられた地位や立場による差別も有ります。
アメリカにある白人第一主義と意味合いが違う差別も有ります。僅か数%の人間が手にする富や収入の差が原因となる場合もあるのでしょう!
現在のヨーロッパや南米にある差別は、移民や難民を中心にした差別です。
人間は、この100年で何を学んで来たのでしょうか?単に好き嫌いで感情的に成るのは賢くありません!
声高に世界の平和を語って来た世界の要人達は胸を張って、立派に義務を果たしたと言えるのでしょうか?
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