ゼレンスキーも国民も皆、全員が武器を持って死ぬまで戦うと言っていたではないですか? 日本のテレビが流す報道がウクライナ側に偏っていたのでしょうか? どちらにしてもロシア側の軍隊にとってはウクライナ全土が戦場であった訳です。
ゼレンスキーの演説を聞いていて如何に言ってみても、支離滅裂で矛盾が多いと思います。プーチンが正しいとかいうことではないのです。
国連や欧米の言っている戦争と現在の戦争とは違う面が沢山有ります。古い時代の戦争と現在の戦争の違いも考えず、NATOやアメリカに躍らされて反ロシアに突っ走ったゼレンスキーの軽さが目立つのですが、西側の国やメディアは承知の上で、ゼレンスキーを応援しています!
何故でしょうか? この戦争の背景にアメリカの都合があり、NATOやEUの下心が有るのです! 結果、この戦争が長引きウクライナ国民の死者が増えることに成ります。
ゼレンスキーの演説から透けて見えるアメリカやEUの裏切りへの恨みを口に出せば、ゼレンスキー自身の敗北に繋がると思っているのでしょう!
また、言いたくても言えないから、国連や世界の現状の所為にして演説を繰り返しているのです! ウクライナ国民に対しても、自身の落ち度や足りなさを見せたくない為の苦肉の策を呈しています。
世界の首脳達も、承知の上で対応しているのです! 自分達の安泰と保身の為の動向です。他国の国民や民衆のことなどは、どうでも良いというのが本音なのです。口が裂けても言えないのでしょうが、人間なんて、そういう生き物なのでしょうか?
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