大リーグ・大谷君は十分に頑張った！

大谷君もダルビッシュ君も既に、十分に頑張りました！
どちらも未だ、若いから自分の体の限界とか、今の自分から飛躍する方法が解らない状態なのでしょう！

限界を超えたほどに疲れていたら、前には打てた球が打てないし、切れのある球が投げられないのです！ヤンキースのゲリット・コール投手が言っていましたが、大谷君も、それほどでもなかった！と。

そうなのです！ゲリット・コール投手の投げる球と大谷君の投げる球では、スピードも切れも一段と違うのです！ですが、コール投手が大谷君のように打てるのか？と言えば、出来ません。

ダルビッシュ君も大谷君も、限界に近い状態で頑張っています！ところがゲリット・コール投手には余裕が有るのです！無理の無い状態で臨んでいないと長くは続かないのです。

全ては下半身の安定感や粘りに欠けるように成るのです。十分に地に着いた投球やバッティングが出来ない状態に成ります！指先まで力が伝わらない投球に成ってしまうのです！自分が、どんな状態に在るのか？を自覚出来ることが大切なのです！

話は変わりますが、女子ゴルファーの稲見萌寧さんを参考にして下さい！彼女は若いけど、自分の限界や自由の状態を良く理解しています！あの若さで、あのゴルフが続けられるのは自分を、どれだけ知っているのか？の違いです！

渋野日向子さんと、稲見萌寧さんの違いが、ここに有るのです！松山君と石川遼君の違いも、ここに有るのです！自分を、どれだけ知るのか？で自分を乗り超える力が着くのです！自分を知らなければ、自分は超えられないのです！

さて、大谷君は自分を乗り超えられるのでしょうか？
それでも評価されるべき頑張りは十分にしています！

後、２０試合は余分だと思って、楽しんで野球をして下さい！