人間の思考力や想像力の無さや、幼稚さが世界の人間を狂わせることの怖さを知らない未熟な国や、民族が今も存在しています。
戦前の日本人も現在のウクライナ国民も同じ傾向に在ると思いませんか?だから長い間、多くの国の人民が悩まされ、苦しんで来たのでしょう!
だからこそ、この世界に宗教や思想があり、学問や医学も存在しているのです。そこに救われるとか、有り難いという感謝の念が生まれるのでしょう。
こう言った念や思想が、何処まで真実であり本物であるのか?は、信じる側や思う側の独り善がりであるのです。
人類の大半が、この独り善がりを自分の思考と勘違いさせられています。多くの人々は自分だけは違うと思い、また思いたい人々が殆どなのです!
先進国と言われるアメリカやイギリス、フランスの国民でさえ同じなのです! だから、虚飾に塗れた王室や自由と言う麻薬に吸い込まれて、間違った道に足を踏み入れてしまいます!
人間として立派に成長して欲しいのですが中々、そうは成れないのが人間なのでしょう! それも人間の宿命なのでしょうか?
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