最近の愚連隊アメリカの極悪さは、世界の盟主の座を脅かされてモガキ苦しんでいる様に過ぎません。
GDPで中国に追い越されるのは時間の問題です。このままでは、機軸通貨の座まで中国に奪われるの必死なのです!
GDPでトップの座を明け渡すのは必然であり、防護の手段がありません。しかし機軸通貨については、世界の国々が取引する為に利用する通貨ですから、GDPとは直接的には関係ありません。
ところが、機軸通貨を何にするかは、世界の中心に居る国としての権威の座に居ることになるのです。
中国元が機軸通貨に成るとは限りませんが、どちらにしても機軸通貨はドルでありたい。
その為には、アメリカ以外の国々が中心と成る経済圏が出来てしまうことか怖いのです。
最近のアメリカ、特にトランプは世界が曲がり角に来ていることこそ問題だと考えているのです!
世界は新しい秩序や規律を求めています。軍事力に怯えるのも経済力で抑圧されるのも嫌なのです。
アメリカが戦後、ずっと愚連隊の体質を押し通して来ました。そんな体質の国に怯えて生きるのが嫌になっています。
しかし裸の王様、アメリカは依然として愚連隊の親分のままで居たいのです。
今夜の朝ナマでもメディアの穀潰しどもが、アメリカやトランプが、どうのこうのと言っていますが所詮、穀潰しの集会です。
アメリカやイギリスが末期的な状態にあって、崖から転げ落ちる恐怖に苛まれて苦しい状況にある本心が解っていないんでしょう!
今、アメリカ派と反アメリカ派に:分離しつつあります。反アメリカ派は着々とアメリカ抜きの経済圏を構築しつつあります。
力付くでも反アメリカ派を壊したいアメリカ、特に選挙を控えたトランプは経済と軍事力で抑え着けるしか手はありませんから、突出した動きで、反アメリカ派に圧力を掛けようとしている訳です。
しかし、金の切れ目は縁の切れ目です。いつまでも愚連隊アメリカの言い成りにはならないのが世界です。
日本やマレーシアのようにに、何処までもポチで居るしか脳の無い国も少しは居ます。
しかし、こちらの側がいずれは少数派に成るでしょう!
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