リーマンショックと比べる阿保達！

新型コロナ・ウィルス感染の影響で急速に経済状況が悪化するのをリーマンショックの時に比べる阿保が居ます。

物と人の動きが一気に止まるのです。金の動きに支障が出たリーマンブラザーズの時の影響など問題に成りません！

その上に、この新型コロナは今までのウィルスとは違った変異ウィルスです。

今までのウィルスのようにワクチンが簡単に出来るかどうか不明です。

だいたいワクチンというのは、弱体化したウィルスを投与して人間の体に免疫を生じさせるものです。

ところが、このウィルスは自分が弱っている間は、じっと死んだ振りをして人間の体が弱るのを待っているウィルスです。

逆にワクチンを投与すると陰性の保菌者を増やすことにも成り兼ねません。

すると何かの拍子に、コロナ・ウィルスが復活するかも知れないのです。

誠に、厄介なウィルスなのです！世界中で、痺れを切らして規制や自粛を緩める国が多くなって来ました。

確かに経済への影響が大き過ぎて少々の犠牲者を出しても緩和するしかないと考える首脳も多いでしょう！

この先の経済では多くの国が年率でGDP－10%以上に成ります。何処の国も失業者が溢れます。新型コロナ・ウィルス以前の状態に戻るのは最低でも５年が必要です。

グローバルなんて言ってられない時期が続くのです。その上に、人が移動しないから観光や旅行が振るわない時代が続くのです！

アフリカやアジアの未開発国や貧しい国々の貧民が多く死ぬことになるでしょう！

多くの観光業者や旅客業者が倒産するか、それとも国有化されます。多くの国が負の遺産を抱えることに成ります。

結局、不要・不急の品物を売って成り立って来た企業が大きく淘汰されることに成るでしょう！日本国内でも、非正規や派遣社員の立場が一層、悪化するでしょう！

こういう時の為に、解雇を容易に出来る社会にして来たのです！経営者達は腹の底では、雇用を柔軟な形にしておいて良かったと思っているのでしょう！