日本ばかりではない、地下マグマの活発化！

日本国内で主に本州北端から九州・鹿児島南端まで各地で、地震の兆候が目立つ近年です。
日本だけではありませんが、太平洋の西部から日本近辺に掛けて地下マグマの活動が目立っています！

東日本大震災以降、この傾向が酷く成るのか？どうなのか？については政府も気象庁も積極的に情報を提供していません。長い間、地震や天候異常についての予測が的確で無かった所為もあって、自分達の予測に自信が無いのでしょう！

東南アジアで火山噴火が活発に成っている地域が沢山有りますし日本近辺でも噴火によって新しい島が誕生したり、陸地が拡がっています。

地球の内部でのマグマの活動が激しく成るのかも知れませんが、何処まで酷く成るのか？やどんな変化が拡がるのか？などは簡単に、予想出来るものではないでしょう！

東日本大震災の地震のマグニチュードが9,1で、昨夜の地震でマグニチュード6,1でした。
起こり得る地震の規模が、どの程度なのか？

東日本大震災の時の地震は、普通の地震とは違った地層のズレが起きた結果の津浪による被害が大きく、それが想定外と言う言い回しで不可抗力のような表現で誤魔化されてしまいました。

関東大震災の時の地震と、どう違うのか？などを分析して今後、起き得る地震を想定すべきですが、日本の現状では、それは無理な様です。

もし太平洋の海底の状態が大きく変わるような地殻変動が起きたなら、どの程度の影響が日本に有るのか？その時には、東京都の高層ビルには被害が出ないと言えるのでしょうか？

この地殻変動の傾向が、どのような状態になり、日本が耐えられる限度が、どれ位の程度なのか？国の予算を確保することばかりに熱心で、肝心な予測や予報については、曖昧なままに逃げ道ばかり考える無責任な官公庁では国民の役には立ちませんね！