ランク上では、畑岡が上に成っていますが、畑岡が上位に居るのは世界にコロナが流行して参加選手が
少ない時期に好成績を上げたからに過ぎません。 メジャーでの活躍も笹生選手と争った大会だけで笹生選手に負けています。
それ以外では、フルメンバーが出場しない大会での優勝ばかりで、フルメンバーの大会では時に、ベスト10がある程度です。
このようにテニスで言うなら、錦織選手のようにWTP1000で勝っていなくてもランクでは10位以内に入れるのです。
ですから世界で言われるランクが実力とは限らないのが現実です。
本当に強い選手は、メジャーの大会で多くの好成績を上げられる選手です。特にアメリカでは、大会が多いので選択が難しいですね!
出場選手も多く選手も、どの大会に出場するか?迷うことでしょう!
日本の場合は、若い選手の台頭が激しいので、国内に帰っても勝てるかどうかは不明です。
オリンピックとなると、このランクが参考にされるので、本当に実力がある選手が選ばれない場合もあるということです!
注目してご覧ください!!
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