私が嫌いな人間の中で、テレビに出て来る人物は?と言えば、ビート・タケシや石原慎太郎、渡辺恒雄、ダウンタウンあたりですが、最近ではデブ・マツコや有吉、坂上二郎ですね!
メディアやテレビ関係者は売れる事や受ける事しか頭に無いので、そういう連中を取り上げるのです。政治の世界にも芸術の世界にも医療界にも穀潰しは沢山居ます。特殊法人の役員連中など、その代表的な存在です。
国や社会にとって如何に害が有ろうと、視聴率さえ上がればスポンサーから多額の広告料が取れるから、どんなに害があろうと金儲け優先なのです!
これらは皆、民主主義世界の自由と言うのです。民主主義で言う自由とは全てに、自分勝手の事を言うのでしょうか? 社会生活の中で、個人の自由とは何なのでしょうか?
自由と平等を民主主義の基本的な考えとして並べて言いますが、民主主義の中で自由と平等は両極端に在るものです!その両極端に在る自由と平等の考え方を、ゴチャ混ぜにして唱えるのは、民主主義を冒涜するエコイストの暴論なのです!
一部に益の有る人間でも、その反面に膨大な害のある人間も沢山居ます。テレビに出演する穀潰しの中には、民衆にとって極めて害の有る人間も沢山居ます。メディアを食い物にして互いの権益に群がる連中は排除すべきです。
報道機関の役割と利益優先する企業とは区別されなければ成りません。今の日本では、味噌も糞も同じ扱いになっています!
物事に対して何に、どんな価値があり、どんな害が有るのか?しっかりと考えなければ成りません!
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