ふかよんライフスタイルファンド日記Ⅱ

生活・仕事・遊びのポートフォリオを重視し、ライフスタイルの「運用」を考えていきます。

こども保険;外国株ETFの構成率を上げるポートフォリオ・リバランス

2017-06-07 07:40:17 | Weblog
自民党の小泉進次郎衆院議員は1日、都内で講演し、自身らが提唱する「こども保険」の財源として、介護保険料の上乗せも検討すべきだとの認識を示した。将来、保険料を納める子どもが増えないと1人あたりの保険料は膨らむことに触れ「国民の理解が得られるか、政府の議論の展開を期待している」と述べた。
 こども保険は企業や個人が負担する社会保険料を0.1~1%上げ、幼児教育や保育の費用を実質無償化する案だ。当初は年金保険料の引き上げを有力な財源案と示したが、負担が現役世代に偏るとの声もあり、40歳以上から徴収する介護保険料や医療保険料の上乗せも検討対象に含めるべきだとの考えを示した。

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portfolio rebalance :

消費税増税、こども保険(=増税)の影響を少しでも軽減するために、個人としてやれることは、外国株ETFの構成率を上げるポートフォリオ・リバランスなのかなと思います。

例えば、外国株ETF : 日本株ETF = 60% : 40% から、80% : 20% へ変更するとか。

常に買い手であるので、配当再投資すれば、為替はそれほど気にしなくてもいいかなと思います。

消費税増税、こども保険(=増税)に影響されるよりも、いいかな!
コメント
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